
7日、スウォン地裁刑事控訴1-2部(イ・ホンスク、キム・ジョングン、チョン・チャングン部長判事)は、上官侮辱および侮辱の罪で起訴されたA(23)被告の控訴審で、1審判決(懲役8月、執行猶予3年)を破棄し、懲役4月、執行猶予1年を言い渡した。
控訴審は「上官侮辱罪は軍組織の秩序と指揮体系を侵害し、戦闘力の低下を招く可能性がある犯罪であり、被告が後輩兵に対する暴行や過酷行為で懲戒処分を受けたにもかかわらず、被害者に対する侮辱や上官侮辱に至った」と指摘した。
続けて裁判所は「被告の勤務自体は誠実に行われているように見える点、当審で被害者4名と和解した点、会社に入社したばかりで職場生活に真摯に臨んでいる点など、量刑に考慮すべき事情を総合すると、原審の刑は重すぎて不当である」と述べた。
A被告は2024年10月上旬の午前8時30分、陸軍のある部隊で中士Bと輸送部幹部の指示が食い違う状況に不満を抱き、他の兵士がいる場でBを指して「豚XX、ああだこうだ、どうしろってんだ」と発言して公然と侮辱した疑いで起訴された。また同時期にC上士を指して「犬XXX」「狂ったXじゃないのか、またあれか」と発言したこともあった。
また、後輩兵D上兵に対して「性行為をしたことがあるか、嘘をつくな」といった発言を6回繰り返して侮辱した疑いも認定された。