国防改革、ついに始動!国民の声を反映した新体制

チョン・チュンシン | 2026.04.28

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内外の専門家と連携し国防の不合理な慣行・制度を改革
国民提案センター開設と「장병e음」の周知…国民・兵士の意見を幅広く収集

イ・ドゥヒ国防部副長官が3月26日、ソウル龍山区の国防部で開かれた『2026全軍監査関係者会議』で発言している。国防部提供 国防部は国防運営の効率を高め、国民が実感できる実質的な変化をもたらすため、『国防分野正常化推進TF』(正常化TF)を設置し、27日から本格運営に着手した。

国防部によれば、正常化TFは国防現場で継続的に指摘されてきた不合理な慣行や規制、時代にそぐわない制度を全面的に再検討する目的で発足した。TFはイ・ドゥヒ副長官が長を務め、客観性と専門性を確保するため民・官の合同体制で構成される。

特に国防部は、TFの核心的原動力を「現場の声」に置き、国民および兵士からの意見収集チャネルを全面的に強化する方針だ。国防部公式サイトに『国防部国民提案センター』を新設し、国民は国防関連の不便や政策アイデアを自由に提案できるようにした。現役の兵士が身元露出を気にせず率直な意見を述べられるよう、匿名での提案にも対応する。

また、兵士が国民提案窓口を認知し活用できるよう、軍専用プラットフォーム『장병e음』を通じて補給品の改善、行政手続の簡素化、兵舎文化の改善など現場の生の声を拾う方針だ。

TF運営中に発掘された課題は単なる検討にとどめず、短期・中期・長期の課題に分類して具体的な実行ロードマップを策定する予定だ。国防部は正常化TFを通じて従来の慣行的な業務方式から脱し、兵士が職務に専念できる環境と国民が信頼する透明な国防経営体制を確立することを目指している。

イ副長官は「今回のTFは単に問題を洗い出すだけでなく、国民はもちろん軍内部の声を真摯に聞き、不正常な慣行や制度を改善して先進的な国防環境を整えることを目的としている」と述べた。