米軍中東派遣、食事が崩壊寸前か?

スポーツエンタ | 2026.04.19

\"【写真=SNS】\"
【写真=SNS】

中東に派遣された米軍兵士に提供される食事が粗末だとする告発が相次ぎ、論争が広がっている。

現地時間17日、英紙テレグラフとUSAトゥデイは、中東へ展開した米空母エイブラハム・リンカーンで提供された食事の写真が公開されたと報じた。

写真はリンカーンに乗艦していた兵士が家族に送ったものとされ、食器には灰色がかった加工肉の一切れと茹でた人参の一部、乾いたパティが載っているだけだった。

報道によれば、食器の5つの区画のうち3つが空になっていたほか、日本から中東へ移動したUSSトリポリでも同様の状況が確認されたという。

別の海兵隊員が家族に送った写真では、細かく裂かれた肉一握りとトルティーヤ一枚だけの食事が写っていたという。

現地の兵士たちはコーヒーマシンが故障しており、新鮮な野菜や果物もすでに底をついていると訴えている。

補給状況の悪化により食糧事情が急速に悪化しており、長期間寄港せずに任務が続くことで士気の低下が懸念されている。

家族が食料品を送っているが、戦闘開始以降、中東駐留部隊への郵便配達が停止され、数千件の小包が倉庫に積まれているという。

一部の兵士は先月の時点で、補給品が間もなく尽きる可能性があると懸念を伝えていた。

過去に米軍兵士にステーキやロブスターが支給された例と対比され、米国のある政府監視団体は国防総省が昨年ステーキ購入に1510万ドル(約22億6500万円)、ロブスターの尾に690万ドル(約10億3500万円)を支出したと明らかにしたと報じられた。

この状況が明らかになると、チュニジア駐在のイラン大使館はSNSに「信じられない」と投稿し、「これがトランプがホルムズ海峡を開くために自国の兵士に食べさせている食事だ」と書き込んだ。