【衝撃】レオ14世がトランプの戦争を激しく非難!

キム・ダニエル | 2026.04.11

[アイニュース24 キム・ヒョジン記者] 初のアメリカ人教皇であるレオ14世が、ドナルド・トランプ米大統領の戦争を念頭に置いたメッセージを発した。
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10日(現地時間)、レオ14世はエックス(X・旧ツイッター)に「神はどんな戦争も祝福しない」と投稿し、「平和の王であるキリストの弟子であれば、過去に剣を持ち、今日には爆弾を落とす者たちの側に立たない」と述べた。

レオ14世は軍事行動は自由や平和をもたらさないと指摘し、平和は共存と対話を根気強く促進してこそ可能になると強調した。

特定の国や人物を直接名指しはしなかったが、この投稿はイランとの戦争に宗教的表現を動員するトランプ政権を念頭に置いたものだと受け止められている。

最近、トランプ大統領は「神は善だから、戦争でわれわれの側に立っている」と述べた。

また、ピート・ヘグセス国防長官は戦争を「神の摂理の下で行われるもの」や「イエス・キリストの名の下で行われる聖戦」と表現したことがある。

特にヘグセス長官は復活祭期間にイランで救出された米軍パイロットの生還をイエスの復活に例え、「神は善である」と述べたこともある。

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、レオ14世が宗教を戦争正当化の手段に利用する流れに強く反発したと分析した。

レオ14世は別の投稿でも、キリスト教東方の聖地で非人道的な暴力が広がっていると指摘し、戦争という神聖冒涜と利益追求の残酷さの中で人命が付随的被害として扱われていると批判した。

子どもや家族など最も弱い立場の命より価値のある利益は存在しないとし、どんな大義も無実の血を流すことを正当化できないと強調した。

レオ14世はシカゴ出身で、カトリック史上初のアメリカ人教皇だ。昨年5月の即位以来、トランプ大統領のMAGA(アメリカを再び偉大に)政策に一貫して批判的な立場を示している。