生きるための「ただの夢」支援拡大へ

キム・チャンヨン | 2026.05.14

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계룡시 그냥드림コーナーの様子

忠清南道は、生活困窮に追い込まれた道民を支援するため、「그냥드림」事業を全ての市郡に拡大して推進すると5月14日に発表した。これは所得基準や事前申請を問わず、生活に困る道民に食料や生活必需品を提供する福祉サービスだ。

道は昨年12月に계룡시で試行を始め、천안、논산、태안で運営してきた。今年は금산군と보령시に続き、홍성군、아산시、공주시でも事業を開始する予定だ。残る서산시、당진시、부여군、서천군、청양군、예산군は9月から事業を拡大する見込みだ。

「그냥드림」コーナーは地域のフードバンクやフードマーケット内の余剰スペースに設置され、道民は1人当たり2万ウォン(約1800円)を上限に最大3回まで支援を受けられる。単なる物資支援にとどまらず、相談と福祉資源の連携を通じて危機家庭を早期に発見し、必要な福祉サービスにつなげる点が特徴だ。

今回の事業拡大により、よりきめ細かな地域福祉のセーフティネットを構築し、困窮する道民が誰でも支援を受けられる環境を整えることが期待される。道民の生活の質向上と福祉の死角解消に重要な役割を果たすだろう。

道関係者は「그냥드림事業は単なる支援を超え、危機家庭を発見し地域社会とつなぐ温かい福祉プラットフォームだ」と述べ、今後も福祉の死角解消と道民の生活の質向上のために事業を積極的に推進するとした。

충남=김창영 기자 cy12200@viva100.com