【アンカー】
先月、慶尚南道ハミャンで発生した大規模山火事が放火によるものだと判明した。
容疑者は過去に蔚山のボンデ山で常習的に放火を繰り返し、「ボンデ山の火リス」と呼ばれていた60代の男性だ。
90件を超える放火で懲役10年の実刑判決を受け服役したが、出所後に再び放火を行ったとされる。
ハジュン記者だ。
【記者】
夕方、閑散とした田舎道を車が1台通り過ぎる。
今年最初の大規模山火事に拡大した、慶尚南道ハミャンの山火事の放火容疑者だ。
人通りの少ない住宅街や全羅北道ナムウォンでも同一人物が確認され、警察は最近、60代のA容疑者を逮捕した。
警察の捜査で、A容疑者は1994年から2011年にかけて蔚山・ボンデ山一帯で90回以上にわたり放火を繰り返し、「ボンデ山の火リス」と呼ばれていた連続放火犯だと判明した。
当時、山火事放火の公訴時効が7年を経過していたため、2005年から2011年までの37件についてのみ起訴され、懲役10年の判決を受けた。
刑期終了後に故郷のハミャンへ戻ったA容疑者は、ハミャンで発生した山火事を含む3件の放火容疑を新たにかけられている。
裁判所は証拠隠滅と逃亡の恐れがあるとして、A容疑者に対して拘束令状を発付した。
「ソ・ジョンミン/慶尚南道警察庁 刑事機動隊1チーム長」 「山火事のニュースを見て興奮を覚え、火をつけたい衝動を抑えられずに火をつけたと供述している。ハミャン郡周辺で発生した山火事について防犯カメラなどで捜査したところ、3か所すべてで容疑者の足取りが確認された…」
警察は追加の犯行の有無などを調べた後、A容疑者を検察に送致する予定だ。
連合ニュースTV ハジュンだ。
【映像編集 ジンファイン】
【画面提供 慶南警察庁】
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ハジュン(hajun@yna.co.kr)