チョン・ジンソン(国民の力)楊平郡守候補は、80歳以上の三世代同居家庭への孝行手当の新設、85歳以上への長寿手当の拡充、100歳到達時の祝金の増額などを公約に掲げた。
チョン候補は8日、自身のソーシャルメディア(SNS)で「高齢者が経済的に安心して健康に暮らせるようにする」と表明し、こうした高齢者福祉の公約を示した。
シルバーバンクを活用した民間・企業とのマッチングで、高齢者向けの就労2千件を創出するとしている。
具体的には、老人会館・公共施設・公園の管理といった公的雇用や、介護・安全・観光案内などの地域活動型雇用を拡大する方針だ。
健康費や医療費の負担を減らすため、健康診断の自己負担金を撤廃し、インプラントや義歯といった歯科治療費の負担も大幅に軽減するとしている。
85歳以上には公的な緊急ベルと24時間対応のコールセンターを連携させて緊急時に備え、高齢者向け福祉住宅100戸を供給して住まいや休息の場を確保する計画だ。
チョン候補は「感傷的なスローガンではなく、生活を守る制度と施設を一つずつ点検し、補強してきた」と述べ、行政の継続性を強調した。
チョン候補は郡守として在任した民選8期の間に、以下を高齢者政策の主な実績として挙げている。訪問型の健康・福祉サービスの拡充、独居や脆弱な高齢者のためのスマート見守りと安全体制の構築、老人会館や高齢者休憩所の環境改善、高齢者雇用の拡大と社会参加基盤の強化、障害者・交通弱者の移動支援サービスの拡大。