高齢者の力、地域を守る!最優秀賞受賞の舞台裏

イ・スンシク | 2026.05.07

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6日 軍浦市シニアクラブが京畿道人材開発院で開催された2026年京畿道民心肺蘇生術競演大会で最優秀賞を受賞し、参加者らが記念写真を撮影している<写真提供  = 軍浦市>

軍浦市シニアクラブは2026年の京畿道民心肺蘇生術競演大会で最優秀賞を獲得し、高齢者向け雇用事業の新たな可能性を示した。

6日、京畿道消防災難本部主催の大会が京畿道人材開発院で開かれ、心肺蘇生術の実施能力向上と緊急事態対応力の強化を目的に実施された。 

約60チームが参加する中、軍浦市シニアクラブの自動体外式除細動器(AED)管理チームのメンバーが出場し、優れた技術を見せた。 

シニアクラブは日頃から継続的な研修と訓練で緊急対応能力を磨いており、的確な判断と迅速な対応が高く評価され、最優秀賞を受けた。 

キム・ジョンチョル館長は「今回の受賞は単なる大会の成果を超え、高齢者雇用事業が地域の安全網構築に実質的に寄与していることを示す事例だ」と述べ、「高齢者の社会参加拡大と能力の活用に向けた肯定的なモデルとして、その意義をさらに強める成果だ」と付け加えた。 

現在、軍浦市シニアクラブは約40の事業団を運営しており、高齢者の公益活動1300人、能力活用事業489人、共同体事業団204人、就業連携事業170人など、合計2163人の高齢者が社会活動に参加している。 

シニアクラブは今後も、高齢者の経験とスキルを生かした多様な雇用創出と社会貢献活動を継続する計画で、これらの活動が一層拡大することが期待されている。 

今回の受賞は、高齢者雇用事業が単なる経済的支援にとどまらず、地域の安全と発展に寄与しうることを示す事例と評価されている。 

軍浦 = イ・スンシク記者 thankslee57@viva100.com