音楽で伝える愛と癒しのメッセージ

ファン・ヒジョン 기자 | 2026.05.14

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第16回定期演奏会の公演ポスター
スペース・ヨンは第16回定期演奏会「私たちは〜ma」で、さまざまなジャンルの音楽を通じて愛と慰めのメッセージを届けた。写真は公演ポスター。スペース・ヨン提供

スペース・ヨンは第16回定期演奏会「私たちは〜ma」で、さまざまなジャンルの音楽を通じて愛と慰めのメッセージを届けた。

公演は12日午後7時30分、大田(テジョン)芸術の殿堂アートホールで行われた。今回の舞台は、音楽の中に反復して現れる特別な響き「ma」をテーマに企画された。作品ごとに異なる情感で表れる「ma」の意味に沿い、オペラやミュージカル、韓国歌曲、映画音楽などを一つの流れにまとめた。

舞台はソプラノのイ・ヨンジャの「입맞춤」から始まった。続いて、ヴェルディのオペラ『リゴレット』の「La donna è mobile」、『춘희』の「Di Provenza il mar, il suol」、ミュージカル『명성황후』の「나 가거든」、オペラ『イ・スンシン』の「나를 태워라」などが続き、劇的な場面が展開された。

公演中盤では、ユースドリームオーケストラの「Mother of Mine」「그대 내게 행복을 주는 사람」「내 맘의 강물」などを通じて家族や愛の意味が表現された。ソプラノのイ・ヨンジャとSYアンサンブル、メディアアートが共演したカッチーニの「Ave Maria」は、音楽と映像が融け合う舞台となり、観客の好評を得た。

後半はモーツァルトのオペラ『魔笛』中の「Papageno, Papagena」、バーンスタインのミュージカル『キャンディード』の「Glitter and Be Gay」「乾杯の歌」などが続き、愉快な空気が加えられた。最後のプログラムでは西区文化院オープンオーケストラが参加し、『マンマ・ミーア』のOSTと映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のOSTメドレーを演奏し、公演はフィナーレを迎えた。

スペース・ヨン側は「短い一音節の『ma』に含まれる多様な感情と響きを音楽で表現しようとした」とし、「観客に長く残る温かな時間になればと望んでいる」と述べた。