【緊急】中東緊張緩和の兆し、米国市場急騰!

キム・ダニエル | 2026.04.10

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前日、イスラエルのレバノン攻撃が休戦協定違反とされ、イランがタンカーのホルムズ海峡通過を制限したことを受け、イスラエル首相がレバノンと直接交渉する意向を示したことで、中東の緊張緩和への期待が高まり、米株式市場は一斉に上昇した。

9日(現地時間)のニューヨーク市場では、ダウが0.58%、S&P500が0.62%、ナスダックが0.83%上昇した。

前日、イスラエルはイランを支援するレバノンの武装組織ヒズボラを攻撃するためにレバノンへ侵攻していた。

これを受け、イランは休戦協定違反だとしてホルムズ海峡の通行を制限した。

こうした情勢の中、ベンヤミン・ネタニヤフ(イスラエル首相)が「レバノンと直接交渉に乗り出す」と表明したことで、中東緊張の緩和期待が強まり、米市場では一斉に買いが進んだ。

米政府はネタニヤフに電話をかけ、レバノンに対する攻撃の縮小を求めたと伝えられている。

これにより、米国とイランの間で休戦が維持されるとの期待が急浮上し、米市場は一斉に上昇した。

米主要7銘柄のハイテク株はマイクロソフトを除いて軒並み上昇し、アマゾンは5%以上の急騰を見せた。

個別ではテスラが0.68%上昇するなど、電気自動車関連株はルシードを除き総じて上昇した。

半導体株はエヌビディアが1%以上上昇するなど大半が上昇し、半導体指数も2.10%上昇して取引を終えた。

市場の注目は金曜日に発表される消費者物価指数(CPI)へ移っている。