[ヘラルド経済=チョン・デハン記者] 最近、世界的なブームを巻き起こしている「ウベ」が韓国でも新たなデザートトレンドとして浮上している。18日、業界によればスターバックスコリアは14日に一部店舗でウベを使った「ウベバスクチーズケーキ」を発売した。既存のバスクチーズケーキにウベを加えたメニューで、約100店舗で限定販売を始めた。以前、米国のスターバックスは「アイスウベココナッツラテ」や「ウベココナッツマキアート」などウベ関連商品を展開したことがある。
スターバックスコリアの関係者は「ウベは人工着色料を使わなくても鮮やかな紫色を見せ、SNSを中心にグローバルな飲食市場で注目のトレンドになっている」とし、「差別化したフード体験を提供するために一部店舗でまずウベバスクチーズケーキを導入し、顧客の反応を踏まえて今後の運営方針を検討する予定だ」と説明した。
ウベはフィリピンなど東南アジアで栽培される紫色のヤムだ。タロイモの一種で外見は似ているが、色がより濃くバニラの香りと甘みが強い。食物繊維やアントシアニンなど抗酸化成分が豊富で、「ヘルシープレジャー」ブームと相性が良い。鮮やかで深い紫色がSNSでの人気を後押ししている。
カフェチェーンはこぞってウベトレンドを導入している。トゥッサムプレイスは国内主要カフェチェーンの中で初めて、6日からウベを使ったドリンク3種(トゥッサムウベラテ・ウベカフェラテ・ウベシェイク)とデザート1種(スプーンですくって食べるウベアバク)を発売した。
その後、ノティッドも10日にウベを使った新メニュー6種を投入しラインナップを拡大した。デザート39もウベドリンク6種を発売し、トレンドに追随した。