
コンビニエンスストアのセブンイレブンは11日、タレントのチュ・ソンフンと手を組み、ユズの爽やかな風味を生かした低アルコールの日本酒『アキユズ』を12日に発売すると明らかにした。
今回の新製品は累計販売量が10万本を突破しヒットした『アキグリーン(抹茶酒)』の後続作で、最近はMZ世代を中心に急成長しているコンビニ向け日本酒市場を見据えたものだ。
『アキユズ(1万9000ウォン(約2,018円))』は、日本のプレミアム柚子酒で知られる「ツルウメユズ」を意識して企画されたコストパフォーマンス重視の商品だ。従来の高価格ラインナップと比べて価格のハードルを大きく下げ、アルコール度数6度の低めの設定で、酒類初心者でも気軽に楽しめるよう設計されている。
特に企画段階からデザインまで全工程に関与したチュ・ソンフンは、春の爽やかさを強調するために透明ボトルのデザインを採用し、柚子特有の黄色を視覚的に表現した。
セブンイレブンの酒類売上は昨年、前年比70%増といった急成長を記録している。日本旅行の経験が豊富な若年層が主な消費層として浮上しており、セブンイレブンは『アキ』シリーズをはじめ、『2025年韓国酒類大賞』受賞作など差別化したラインナップを強化している。
セブンイレブンのMD、キム・ユスンは「大衆的なユズ風味を取り入れたことで、春を代表するコンビニ酒類商品として定着するだろう」と述べた。