【衝撃】韓国、未来の国防に向けた危機感

キム・ダニエル | 2026.04.10

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(더쎈뉴스 / The CEN News 민찬홍 記者) 韓国国防研究院(KIDA)は10日、国防コンベンションで国防部を含む各軍の士官学校の生徒や教職員らが参加し、「未来の国防環境の変化に対応する士官学校統合推進策」をテーマに政策討論会を開いたと明らかにした。

今回の討論会は、国防部の要請で実施中の政策研究課題の内容を一部共有し、意見を集める場として開かれた。

発表者らは、人工知能(AI)やドローン、サイバー、宇宙などの先端科学技術分野を共通教育科目として統合し、関連施設や装備への投資を集中すべきだと強調した。

優秀な教授陣の確保困難や教育運営の制約を解消するために、人材・予算・施設といった教育資源を結集し、各軍に分散している教育体系を一元化する士官学校統合案が根本的解決策として提示された。

キム・ミヒ KIDA上級研究員は、単なる形式的な統合を超えて、陸・海・空軍および海兵隊が軍の境界を取り払い、共同性に基づいて未来の戦場をリードする融合型将校を育成する必要があると述べ、組織運営の効率化と教育の質向上という二つの目標を同時に達成するための戦略的アプローチが重要だと強調した。

アン・ギュベク国防部長官も7日の記者懇談会で、陸・海・空の3つの士官学校を統合して士官生徒を選抜し、1、2学年は共通教育、3、4学年で軍を選択して軍別の専門教育を受けさせる方針を示しており、士官学校統合案が現実味を帯びていることを示している。

士官学校統合はイ・ジェミョン大統領の選挙公約であり、国政課題の一つだ。イ大統領は今年2月、忠清南道・鶏龍台で初めて陸・海・空の3校の統合任官式を開いた。

国防部はKIDAの政策研究結果を踏まえ、近く具体的な士官学校統合案を公表する予定だ。

写真=聯合ニュース

(더쎈뉴스 / The CEN News) 民찬홍 記者 press@mhns.co.kr