【衝撃】イランの無差別攻撃、海上交通崩壊か!

イム・ヒス | 2026.03.12

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イランと米国の武力衝突が12日目に入る中、ホルムズ海峡周辺で船舶3隻が正体不明の発射体による相次ぐ攻撃を受けた。

11日(現地時間)、AFPやロイター、タイ紙「ザ・ネイション」の報道によると、この日、タイの運送会社「プレシャスシッピング」所属の貨物船「マユリナリ」号がアラブ首長国連邦(UAE)の港を出港し、ホルムズ海峡通過中に不明の攻撃を受けた。

被弾した貨物船には乗組員23人が乗っており、そのうち20人は救助され、残る3人は船上で救助を待っている。タイ海軍は攻撃の詳しい原因と経緯を調査中だと発表した。

引用:船員労連
引用:船員労連

同日、ホルムズ海峡内のペルシャ湾に停泊していた商船三井(MOL)所属の貨物船「ワン・マジェスティ」号も被害を受けたとNHKなどが報じた。

日本の貨物船の乗員は大きな衝撃音を聞いた後、船尾付近に穴が開いているのを発見したと証言している。

日本政府関係者は、船体に穴が開いたが船が傾いている状況ではないと説明し、状況を把握中だと述べた。乗員全員の安否は確認された。

英海事貿易機構(UKMTO)はこの日、ホルムズ海峡とUAE沿岸で船舶3隻が正体不明の発射体による連続攻撃を受けたと公式発表した。タイと日本の貨物船がUKMTOの発表にある3隻に含まれるかどうかはまだ確認されていない。

イランは先月28日、米国とイスラエルによる空爆以降、周辺の中東諸国に対してミサイルやドローンを用いた無差別な報復攻撃を繰り返している。攻撃対象は域内の米軍基地だけでなく、産油国のエネルギー施設、空港、港湾といった民間インフラにも広がっている。

とりわけ、世界の主要な石油輸送路であるホルムズ海峡を事実上封鎖し、海上交通を麻痺させている。イラン革命防衛隊(IRGC)は、米国とイスラエルの攻撃が続く場合、中東地域から「たった1リットル」の石油も搬出できないようにすると脅している。