【アイニュース24 최란 記者】 安圭白国防部長官は17日、米側によるホルムズ海峡への艦艇派遣要請について、公式な要請はなかったと明らかにした。

安長官はこの日、国防委員会全体会議に出席し、米国から公式な要請を受けた事実はないと述べ、SNSへの投稿を公式な要請とは見なさないとした。
トランプ米大統領は14日(現地時間)、SNSに「(ホルムズ海峡封鎖の)影響を受ける中国、フランス、日本、韓国、イギリス、そして他の国々がここに艦船を送るだろう」と投稿した。
安長官は公式な要請の基準を問われ、文書のやり取りや両国の長官間での協議など形式的な手続きが必要であり、まだそのような要請は届いていないと説明した。
公式な要請が来た場合に備え、公式要請が来る前に内部で複数の検討を行うが、現段階で公表する事項はないと答えた。
安長官は派兵決定の原則について、国益と国民の安全、憲法と法律に基づいて決定される事項であり、外部要因で左右される問題ではないと強調した。
ホルムズ海峡は現在実質的に戦闘状態にある地域であり、アデン湾で展開する清海部隊の任務とは次元が異なるため、準備すべき事項が多いと述べた。
また、派兵決定過程では国会の同意が必須である点にも同意した。
安長官は憲法第60条2項に基づき、国会の同意を要する事案だとし、この条項は国軍の海外派兵時に国会の同意を得ることを規定していると述べた。