SBS、北中米ワールドカップ中継権交渉決裂の真相とは?

カン・ボラ 기자 | 2026.04.22

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SBSは、2026年北中米ワールドカップの中継権再販を巡る交渉が決裂したことに対する見解を示した。

22日、SBSは声明で「JTBCがメディアを通じてワールドカップ中継権料の交渉決裂を発表したため、やむを得ず中継に参加できなくなった」と明らかにした。開局以来一度も欠かさずワールドカップを中継してきたSBSにとって、非常に残念だと述べた。

続けてSBSは、地上波放送局として公的義務を果たし視聴者の期待に応えるため、一定の損失は容認する姿勢で交渉に臨んだと説明した。その過程で当初提示額より20%上乗せした案も提示し、最後まで合意を目指して最善を尽くしたという。しかし、JTBCが提示した中継権は繰り返し指摘されてきたようにデジタル権に関する争点を含み、金額も会社の財務健全性や株主価値に重大な負担を与えかねない水準だったと主張した。

また「地上波放送局としての公的責務は重要だが、同時に上場企業として持続可能な経営基盤の上でその役割を果たす必要がある点も無視できない」と指摘し、今後SBSはワールドカップやオリンピックなど主要スポーツ中継に関して、公的責務と並行して、変わりゆく時代とメディア環境に見合った新たな合理的制度を構築するために共に検討し協力していくと述べた。