キケ、復帰戦で安打を記録!ダジャーズに希望

シム・ヒョジン 기자 | 2026.05.07

キケ・エルナンデスがトレーニングしている。/ゲッティイメージズコリア

[マイデイリー = シム・ヒョジン記者] LAドジャースのキケ・エルナンデスが順調に復帰準備を進めている。初のリハビリ試合でヒットを放った。

ドジャース傘下のトリプルA、オクラホマ・コメッツ所属のキケは6日(韓国時間)、米オクラホマ州オクラホマシティのチカソ・ブリックタウン・ボールパークで行われた2026年マイナーリーグのソルトレイク・ビズ(LAエンジェルス傘下)戦に2番・三塁で先発出場し、3打数1安打1得点を記録した。

1回の第1打席は一塁手へのライナーで凡退したが、5回無死一塁の場面で不利なカウントから3球目の低めスライダーを引っ張り、右中間を破る二塁打を放った。

守備でも堅実なプレーを見せた。相手の奇襲バントに対し、飛んできた打球を素手で捕ってそのまま一塁へ走りながら送球し、アウトにした。

キケは昨シーズン終了後に左肘の手術を受けた。昨年5月から痛みを抱えながらプレーしており、実際には筋肉が断裂していた状態だったと伝えられている。

本人は、2年連続のワールドシリーズ制覇への強い意志でプレーしていたと語り、ポストシーズンに入って状態が悪化したと明かした。

長いリハビリを経てようやく実戦復帰を果たした。キケの復帰はドジャースにとって大きな戦力となる。

ドジャース打線は4月末から打撃不振に陥っている。この日も大谷翔平への得点援護は叶わず、チームはわずか1得点にとどまった。

特に9回、キケと同じ右打ちの内野手エスピナルが代打で出たが、高めの球に空振り三振。3球での三振に終わった。

ムーキー・ベッツが故障離脱中で、テオスカー・エルナンデスもスランプに陥る中、経験豊富なキケの復帰は救いになると見られている。一方で、キム・ヘソンにとっては不安材料だ。キケ復帰によりキムがマイナーリーグへ降格する可能性も排除できないからだ。

キケ・エルナンデスが打撃している。/ゲッティイメージズコリア

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