
【EPN엔피나우 윤동근 記者】 アトレティコ・マドリードはイ・ガンインの獲得に本腰を入れている。
アトレティコの動向を伝える現地メディア「エスト・エス・アレッティ」は4月3日、マテウ・アレマニ ディレクターが獲得作業を直接統括しており、クラブは2026年夏の移籍市場でアントワーヌ・グリーズマンの後釜としてイ・ガンインを最優先のターゲットに据えていると報じた。
最近はパリ・サンジェルマンで安定して出場を続け、存在感を示しているイ・ガンインは、創造的な攻撃の組み立て、積極的な守備貢献、視野と経験を兼ね備えた選手と評価されている。トゥールーズ戦などで鋭いセットプレーや影響力あるプレーを見せ、その力量を証明した。
アトレティコはイ・ガンインを単なる補強ではなく、クラブの将来プロジェクトの中核に置く考えを強く示している。ラ・リーガや欧州で積んだ経験が高く評価されている状況だ。


獲得の中心にはマテウ・アレマニ ディレクターがいる。バレンシア時代にイ・ガンインをプロデビューさせた人物でもあるアレマニは、当時から長期契約や高額のバイアウトで信頼を示してきた。今回もイ・ガンインの個人技、戦術適応力、献身的なプレースタイルを高く評価し、獲得必須の戦力と判断している。
だがプレミアリーグの複数クラブもイ・ガンインに関心を示し、獲得を検討しているとの情報があるため、資金力のあるイングランド勢が大きな変数になり得る。
それでもアトレティコは、イ・ガンインがスペインでのプレーを好むという点を交渉で有利に使う方針だという。早期合意による競争排除の策も議論されていると伝えられている。
今回の獲得が実現すれば、単なる戦力補強にとどまらず、アトレティコが欧州トップクラブと肩を並べるという象徴的な一手になると見られている。
アトレティコ・マドリードはパリ・サンジェルマンと選手側に対し積極的に説得を試みており、近く具体的なオファーが行き交う可能性があるとみられている。
写真=イ・ガンイン SNS、聯合ニュース/ロイター