ダルタン・ラッシング、またもや問題発言か!

シン・ウォンチョル 기자 | 2026.04.28

Translation result▲ ダルトン・ラッシング ▲ ダルトン・ラッシング ▲ 22日(韓国時間)ダジャーズ戦でホームでアウトになっているイ・ジョンフ ⓒ연합뉴스/AP ▲ 22日(韓国時間)ダジャーズ戦でホームでアウトになっているイ・ジョンフ ⓒ연합뉴스/AP

【スポーティビニュース=シン・ウォンチョル記者】 ラッシングは否定したが、疑いを免れない状況だ。

イ・ジョンフ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)に向かって侮蔑的な言葉を吐いた疑惑が浮上していたダルトン・ラッシング(LAドジャース)が、今回は盗塁を許した直後に走者に向かって「太ったXX」と罵る場面を中継で映された。既にロガン・ウェブ(サンフランシスコ)から“制裁”を受けていたにもかかわらず、悪癖が直っていないように見える。

ラッシングは26日(韓国時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのユニクロ・フィールド・アット・ドジャー・スタジアムで行われた「2026メジャーリーグ」シカゴ・カブス戦に捕手として先発出場し、チームの12-4の大勝に貢献した。だが、またしても言動が問題視された。今回も“口”が問題になった。

3回表の守備。1死1塁の場面でラッシングが佐々木朗希の球をこぼした。このとき1塁にいたミゲル・アマヤがその隙を突いて2塁へ走った。平凡な守備ミスに見えたが、ラッシングはそこで再び問題行動を繰り返した。

中継映像には、アマヤに向かって「太ったXX」と罵る声が捉えられた。打席にいたニコ・ホーナーがその声を聞いて驚いた表情を見せた。身長185㎝、体重104㎏のアマヤが、自分のミスをきっかけに2塁に進んだことが、ラッシングには堪えがたかったのかもしれない(ラッシングは身長183㎝、体重99㎏)。

▲ LAドジャーズ捕手ダルトン・ラッシング。 ▲ LAダジャーズ捕手ダルトン・ラッシング。

メジャーリーグでのデビュー2年目、通算ビッグリーグ出場60試合をようやく超えた“新人級”の選手が、ここ1週間だけで既に4度目の論争を招いている。かねて「青い悪の帝国」と揶揄されるドジャースの中から、本物の“ヴィラン”が現れたとの見方が強まっている。

問題の発端は19日のコロラド・ロッキーズ戦だった。コロラドの打者たちが初球を積極的に狙っていたことについて、ラッシングは「普段と違う動きを見せる打者がいた。初球にだけ反応しているのが不自然だ。少し怪しい(it's a little fishy)」と発言し、コロラドがサインを盗んだのではないかと疑念を示した。

コロラドの選手たちは20日の試合でラッシングの発言を皮肉るかのように“釣り”のパフォーマンスを披露し、ドジャースに逆転勝ちを収めた。初球で本塁打を放ったミッキー・モニアックはラッシングの発言を見て「これからも攻め続ける。ストライクゾーンの中央に来る球は絶対に逃さない」と応じた。

22日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦では、ホームでアウトになったイ・ジョンフに向かって「F」で始まる罵声を浴びせた疑いがかかった。ラッシングはイ・ジョンフに向かって悪口を言ったわけではないと釈明した。

だが、ジャイアンツ側はその説明を受け入れなかった。次の試合でウェブはラッシングの脇腹へ直球を投じた。ウェブはイ・ジョンフとラッシングの間に何かあったのかと質問されるとはぐらかしたが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督ら多くの関係者は、その球を意図的な“ビーンボール”と受け取った。

ラッシングはウェブのビーンボール性の投球で出塁した後、ゴロが出た際に2塁へ滑り込む場面で足を高く上げる荒っぽいスライディングを見せ、ウィリー・アダメス(サンフランシスコ)と衝突した。この一件も波紋を広げた。今回のカブス戦でも相手に対する侮辱が画面に捉えられたことで、新たな“ヴィラン”の言動は今後も注目され続けるだろう。

▲ ダルトン・ラッシング ▲ ダルトン・ラッシング