「レージフィル」ちょんばおみん、ファンへの感謝を語る

キム・ヨンゴン 기자 | 2026.05.11

レイジフィル
'レイジフィル' チャン・バオミンが10日、ベトナムのハノイ展示センター(VEC)で記者会見に臨んだ。キム・ヨンゴン記者
「レイジフィル」チャン・バオミンが母国ベトナムで試合を戦った感想を語った。キウムDRXは10日、ハノイ展示センター(VEC)で行われた2026 LCKレギュラーシーズン第2ラウンドのハンファ生命eスポーツ戦で接戦の末にセットカウント1-2で敗れた。キウムDRXはホームフロントの2連戦をともに落とし、成績は3勝9敗となった。ベトナムのホームファンを前に、キウムDRXはハンファ生命の壁を破れなかった。母国での試合となった「レイジフィル」チャン・バオミンは第1セットでミス・フォーチュンを操り、最高のパフォーマンスを見せたが、第2・第3セットでは精彩を欠き、チームは屈した。試合後、取材陣の前に現れたチャン・バオミンは「こんなに多くのファンが来てくれて感謝している。1-2で負けて本当に悔しい」と語りつつ、「選手として勝利が最も重要だが、勝敗にかかわらずベトナムで多くの応援を受けたことが個人的にとても嬉しい」と述べた。ゼンジ戦で0-2と敗れた流れの中、キウムDRXはこの日第1セットを奪うなど意地を見せた。チャン・バオミンは「バンピックも試合内容も自分の中では良かったと思う。しかしチームワークが不十分で、良い姿を十分に見せられなかった」と総括した。LCK初の外国人選手であるチャン・バオミンはLCKのグローバル化について「自分がそんなに成功したとは思っていないし、(グローバル化に)貢献したとは言えない」と謙遜した上で、「もっと努力してeスポーツに貢献したい。eスポーツの発展のために尽力する」と力を込めた。次の目標を問われると「国際大会での優勝だ。特にWorlds(ワールズ)優勝を目指している」と自信を示した。この日はホームフロント最終日らしく多くの観客が会場を埋め、約1万2000席が完売した。チャン・バオミンは「キウムDRXのファンだけでなく、ゼンジやハンファ生命のファンも遠くベトナムまで来てくれた。ファンには感謝している」と述べた。チョ・ジェウプ監督は「国際戦以外では得がたい経験だ。シーズン中にこうした経験ができて新鮮だった。ホームゲームは本当に良かった。次はもっとやれる」と振り返り、続けて「遠くから来てくれたファンには本当に感謝している。勝利を届けたかったが申し訳ない。次は勝利で良い姿を見せる。常に応援を頼む」と語った。ハノイ=キム・ヨンゴン記者