エース・スキンス、開幕戦で衝撃の早退!

キム・ダニエル | 2026.03.27

引用:UPI / 連合ニュース
引用:UPI / 連合ニュース
メジャーリーグを代表するエース、ポール・スキンズはシーズン初戦で予想外の不振に見舞われ、開幕戦で1回も投げ切れずに降板するという異例の事態に直面した。

スキンズはニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦で、⅔イニングを投げて5失点を喫し、早々にマウンドを降りた。ヒットと四球が重なり、瞬く間に崩れてチームも流れを取り戻せなかった。

序盤から制球が乱れた。先頭打者に四球を与えると、連続安打と犠牲フライで先制点を許した。その後も制球難が続き、満塁のピンチを招き、長打を浴びて一挙に失点が膨らんだ。

加えて守備のミスも重なった。平凡な打球が処理されず、追加点の口実を与え、試合の主導権は完全に相手側に移った。速球の威力は保たれていたが、制球力と試合運びに問題が露呈した。
引用:UPI / 連合ニュース
引用:UPI / 連合ニュース
今回の結果はスキンズのキャリアでも稀な出来事だ。デビュー以来、最も早い段階でマウンドを降りることを強いられ、一試合最多失点に匹敵する記録となった。特に昨年サイ・ヤング賞を受賞した投手であるだけに、衝撃は大きい。

ベンチは迅速に英断を下した。投球数が急増したため、余計な負担を避ける目的で早期交代を選択した。シーズン序盤という点を踏まえた保護措置と判断された。

試合後、スキンズは今回の結果に過度の意味を置かない姿勢を示した。相手打線の集中力は認めつつ、切り替えて次戦に備える意向を表明した。

開幕戦一試合で全てが決まるわけではない。ただし、これまで圧倒的な投球を見せていたエースが動揺したことは、今季序盤の流れに少なからず影響を与える可能性が高まった。

写真 = UPI / 聯合ニュース