イムシル郡が交通の便が悪い地域を対象に運営する「가가호호 이동장터」が、生活密着型サービスへ拡大している。
この事業は、店舗へのアクセスが困難な農村を巡回して日用品を届けるとともに、住民の利便を支援するモデルだ。現場の要望を受け、最近では刃物研ぎサービスを始めた。
運営はイムシル郡とイムシル・シニアクラブが分担する。郡が車両と事業基盤を提供し、シニアクラブが物品管理と運行を担当することで効率化を図った。
財源は全羅北道特別自治道とイムシル郡のふるさと愛寄付金約1億1000万ウォン(約1,100万円)。これを投入して車両を増やし、訪問回数や取り扱い品目を拡大する計画だ。
イムシル郡は今後、事業を全域に拡大し、生活利便の格差を縮小する方針だ。