九里市、夜間延長保育園2ヶ所追加…ニーズに応じた保育強化
南楊州市、2040都市基本計画策定「加速化」…財政効率向上
南楊州市「フムフム神書:朝鮮名探偵、鄭約庸!」参加者募集
安養市−三一会計法人、市庁舎用地の企業誘致事業説明会を終了
楊平・用文山山菜祭り、全国の環境型祭典の模範に…その理由は?
姜炳徳−李光宰、ハナムの交通改革と若者向け住宅を同時に追求「迅速に前進」
九里市、夜間延長保育園2ヶ所追加…ニーズに応じた保育強化
▲九里市庁舎の全景。提供=九里市
九里=エネルギー経済新聞 姜根周記者 九里市は、共働き世帯など夜間の保育を必要とする家庭の負担を減らすため、先月27日に夜間延長保育園を2か所追加指定した。これにより夜間延長保育園は計36園に拡大した。
夜間延長保育園は基準保育時間(午前7時30分〜午後7時30分)以降、最長で深夜0時まで開所し、日中に他の保育園や幼稚園を利用している場合でも月60時間の範囲内で利用可能だ。夜間延長保育園の所在地や連絡先など詳細は、妊娠・子育て総合ポータル「아이사랑(アイサラン)」で確認できる。
同市はまた、公的保育の基盤拡充と支援が必要な家庭向けサービスの強化を通じて、市民が実感できる保育環境の改善にも取り組んでいる。
支援を要する子ども向けのきめ細かな保育サービスも拡充している。九里市は今年、障害児の統合クラスを設ける保育園を2か所追加指定して運営しており、時間制の独立クラスを1か所新設する予定だ。
また、時間制の統合クラスについては6園を対象に6クラスを新たに募集し、多様な保育ニーズに柔軟に対応する計画だ。
九里市は、仁昌(インチャン)ロッテキャッスル団地の入居に伴う保育需要の増加に対応するため、国公立保育園を2か所追加開園する予定である。入居時期に合わせたタイムリーな保育サービスの提供により、利用者の不便を最小限に抑え、安定した公共保育環境を整備する方針だ。
表英実(ピョ・ヨンシル)家族福祉課長は30日、「夜間延長、障害児統合、時間制保育など多様な公的保育政策を通じて市民の保育負担を実質的に軽減する」と述べ、「今後も利用者中心のきめ細かな保育サービスを拡大していく」と語った。
南楊州市、2040都市基本計画策定「加速化」…財政効率向上
▲南楊州市。提供=南楊州市
南楊州=エネルギー経済新聞 姜根周記者 南楊州市は「2040南楊州都市基本計画(生活圏計画)」の策定業務を2段階一括契約方式に切り替え、事業期間を短縮して財政効率を高めたと30日に発表した。
都市基本計画は長期的な都市発展の方向性と運営方針を示し、各種の都市管理計画の指針となる重要な法定計画である。
3期新都市造成など大規模開発や人口変動に対応するため、南楊州市では速やかな計画策定が求められている。
同市は限られた財政状況を踏まえ、昨年11月から5年間の段階的な長期継続契約方式で事業を進め、1段階で市費3億ウォンを投入した。その後、韓国土地住宅公社(LH)との協議を経て、今年2月に外部資金10億5000万ウォンを確保した。
これを受け、南楊州市は先月27日に契約方式を2段階一括契約に転換し、業務期間を短縮して事業推進のスピードを高めた。
金英敏(キム・ヨンミン)都市政策課長は30日、「今回の都市基本計画は変化する都市条件に対応し、生活圏を中心とした空間構造の再編を促す重要な契機となる」と述べ、「持続可能な都市発展の基盤を整えていく」と語った。
なお同市は市民参加型の都市計画策定を進めるため、先月に「訪問型・鄭約庸都市大学」を実施し、5〜6月に「南楊州市都市基本計画(生活圏計画)住民計画団」を募集する予定だ。
南楊州市「フムフム神書:朝鮮名探偵、鄭約庸!」参加者募集
▲南楊州市推理体験型演劇「フムフム神書:朝鮮名探偵、鄭約庸!」参加者募集バナー。提供=南楊州市
南楊州=エネルギー経済新聞 姜根周記者 南楊州市は5月24日と31日、6月14日に鄭約庸遺跡で実施する、小学校高学年向けの参加型演劇プログラム「フムフム神書:朝鮮名探偵、鄭約庸!」の参加者を募集する。
このプログラムは、2026年の国家遺産庁公募事業「生生国家遺産活用」に選定された「四季折々の鄭約庸名著散策」の一環で、鄭約庸の学問と業績を分かりやすく、興味を持って体験できるよう構成されている。
参加する児童は鄭約庸になりきり、ダサン(多産)サポーターズとともに名著『フムフム神書』に登場する「ハムボンリョン事件」を題材に遺跡を巡って事件を解決する。
参加申込は30日からネイバーカフェ「南楊州市生生国家遺産活用事業」で受け付け、参加費は5000ウォンである。
下半期も南楊州市は「アバンガン駅考:朝鮮天文学者、鄭約庸!」「余裕堂全書:朝鮮数学者、鄭約庸!」など多様な体験プログラムを実施する予定だ。
安養市−三一会計法人、市庁舎用地の企業誘致事業説明会を終了
▲安養市−三一会計法人 28日企業対象の安養市庁舎用地企業誘致事業説明会を開催。提供=安養市
安養=エネルギー経済新聞 姜根周記者 安養市は企業関係者を対象にした「市庁舎用地企業誘致事業説明会」を先月28日、ソウル龍山区の三一会計法人(PwC)本社2階アモーレホールで開催した。
事業コンサルタントである三一会計法人と共催した今回の説明会は、市庁舎用地の企業誘致計画を共有し意見を聴取する目的で開かれ、金融機関、資産運用会社、建設会社、施行会社など150人余りが参加した。
説明会では安養市が立地や開発条件、△開発事業の規模、△今後の公募推進スケジュール(案)などを提示し、続く質疑応答では事業構造や開発方式、入居対象企業の規模などについて多様な意見が出た。
安養市は市庁舎用地に未来の成長動力となる企業を誘致し、地域経済の活性化と雇用創出を図る計画である。
優れた立地条件と広域交通網を生かし、周辺都市と連携して企業と人材が集まる首都圏南部の中核都市として周辺商圏と産業を同時に活性化する役割を強化する方針だ。
表順輔(ピョ・スンボ)安養市新成長戦略課長は30日、「今回の説明会は市庁舎用地の企業誘致に関する情報提供と企業の実務的な意見聴取を目的とした場だった」と述べ、「経済動向と企業の意見を総合的に検討し、今後の事業推進に反映する」と語った。
楊平・用文山山菜祭り、全国の環境型祭典の模範に…その理由は?
▲2026年楊平用文山山菜祭りの再利用容器使用。提供=楊平郡
楊平=エネルギー経済新聞 姜根周記者 楊平郡は24日から26日までの3日間に開催した「2026年第16回楊平用文山山菜祭り」で再利用容器を20万5000個導入し、環境に配慮した祭典を成功裏に終え、カーボンニュートラルの実践に一歩近づいたと30日に発表した。
今回の祭りは「カーボンゼロ」を目標に、会場全体で使い捨て容器を全面的に排除し、飲食ブースを中心に皿、麺鉢、飯碗・汁椀、カップなど多様な再利用容器を導入して資源循環の実践を強化した。農特産物の販売ブースにまで適用範囲を広げ、祭り全体で再利用容器の使用を定着させた。
祭り期間に使用された再利用容器は計20万5000個に達し、これにより約10トンのCO2排出を削減した。廃棄物発生量も90%以上減少し、資源循環の効果が大きく向上した。
▲2026年楊平用文山山菜祭りの再利用容器使用。提供=楊平郡
▲2026年楊平用文山山菜祭りの再利用容器使用。提供=楊平郡
▲2026年楊平用文山山菜祭りの再利用容器使用。提供=楊平郡
会場内の再利用容器展示・体験スペースには来場者が絶えず、製品構成や使い方への関心も高まった。
楊平の特色を反映して自社製作した再利用容器について購入問い合わせが相次ぎ、実用性への期待も高まっている。
また、カップや食器類を手軽に返却できるよう会場各所に専用の返却箱を設置し、来場者の自発的な参加を促した。その結果、使用から回収までのプロセスがスムーズに機能し、現場での資源循環体制が実効を上げた。
再利用容器の導入が運営全体に定着し、出店者と来場者の双方で使い捨て容器を減らす空気が醸成された。
ある来場者は「自分で返却してみて環境を守る実感があり、環境に配慮した祭りに参加できてうれしかった」と語った。
▲2026年楊平用文山山菜祭りの再利用容器使用。提供=楊平郡
飲食ブースの関係者は「皿洗いの負担が減り、使い捨て容器を使わないことで環境保護に貢献できる点にやりがいを感じた」と述べた。
楊平郡清掃課長は30日、「ゴロソ祭り、山水牛祭り、ヌリ春祭りに続き、今回の山菜祭りまで全ての行事で再利用容器を導入している事例は全国の模範になっている」と述べ、「楊平郡の資源循環政策と実践は今後も拡大する」と語った。
同郡は今後もミル祭り、スイカ祭り、ニラ祭り、発酵祭りなど各種イベントで再利用容器の使用を広げていく予定だ。
姜炳徳−李光宰、ハナムの交通改革と若者向け住宅を同時に追求「迅速に前進」
▲共に民主党の姜炳徳ハナム市長候補−李光宰ハナム市国会議員候補が30日、国土交通委員会委員長らと面談。提供=姜炳徳候補キャンプ
ハナム=エネルギー経済新聞 姜根周記者 共に民主党の姜炳徳ハナム市長候補と李光宰ハナム市国会議員補欠選挙候補は30日、国会で孟成圭(メン・ソンギュ)国土交通委員長および委員らを訪ね、交通や若者向け住宅に関するハナム市の政策を正式に提案した。
▷ 広域鉄道網の早期整備に注力= 姜炳徳候補は、3期新都市の教山(キョサン)地区に関連する3号線(松坡−ハナム線)と9号線(江東−ハナム−南楊州線)ハナム区間の迅速な着工を要請した。
これは新都市の入居初期に生じ得る交通混乱を防ぎ、「先交通後入居」の原則を徹底するための要請だ。
さらにソウル中心部へのアクセスを大幅に改善するため、第5次国家鉄道網構築計画へのGTX-D路線の反映と予備的妥当性調査の早期通過を求めた。
とりわけハナム市民の利便性を最大化するため、GTX-Dの黄山交差点経由案の検討を公式に要請した。
▷ ウィレ−ミサの鉄道網強化…UAM導入= 姜候補は、△ウィレ新沙線のハナム延伸、△(仮称)ミサ−ウィレ線の新設、△未来型交通のUAM(都市航空交通)ハナム導入など、地域間連結性を高める主要な鉄道公約も提示した。
17年間遅延してきたウィレ新沙線事業が財政投資事業に転換されたことを踏まえ、第4次大都市圏広域交通網施行計画の修正案にハナム区間の延長を必ず反映するよう求めた。
李光宰候補は「ハナム延伸は意思の問題であり、ウィレ−新沙線の延伸は継続されるべきだ」と訴えた。
姜候補は、ウィレ−ガミル−旧市街−ミサ間の断絶を解消し、鉄道網間の乗換体系を強化するために、ミサとウィレを結ぶ(仮称)ミサ−ウィレ線の新規整備を提案し、その推進資金として周辺地域の開発を提案した。
孟成圭国土委員長はこれに対し、「第5次鉄道網計画の策定前に、近く国土委員らとともにハナム現地を訪問する」と述べ、「合理的に調整できるよう努める」と応じた。
次世代の先端交通手段として注目されるUAM(都市航空交通)については、ハナムへのバーティポート新設案も提案に含まれた。国土交通部主導のK-UAM政策の方向に沿って推進する必要があり、仁川国際空港−金浦空港−蚕室−ハナムを結ぶ実証路線の運行計画が示された。
▲共に民主党の姜炳徳ハナム市長候補−李光宰ハナム市国会議員候補が30日、国土交通委員会委員長らと面談。提供=姜炳徳候補キャンプ
▷ 若者中心の知識産業センターへの転換= 若年層の住宅難を解消する具体案も提示された。姜候補は、管内の知識産業センターの空室を若者向け住宅に転換するモデルを提案した。
これは国土部の用途変更制度改善の流れに沿った施策で、住宅・創業・コミュニティ機能を結び付けた職住近接型モデルにより、若者の定着と地域経済の活性化を同時に図る構想だ。
姜候補は30日、「国会での提案はハナムの課題に留まらず、首都圏東部の交通構造を改善する戦略だ」と述べ、「ハナムをソウル依存型の都市ではなく、自立機能を持つ交通中心都市にする」と語った。
李光宰候補も「ハナムは首都圏東部の玄関口だが、広域交通網は依然として不十分だ」と指摘し、「3期新都市の先交通後入居の原則を実現するには国家レベルでの積極的対応が必要だ」と述べた。
姜根周記者 kkjoo0912@ekn.kr