【EPNエンピナウ ユン・ドンゴン記者】 トッテナム・ホットスパーはシーズン終盤に深刻な危機に直面している。
28日、英国現地メディア「テレグラフ」のマット・ロー記者は、ドミニク・ソランケがウルヴァーハンプトン戦で負ったハムストリングの負傷により、長期離脱の可能性が高いと伝えた。
精密検査の結果、ソランケの負傷は少なくとも3週間、長ければ8週間の離脱を要すると診断された。復帰時期も未定で、残りシーズンの出場が叶わない可能性が高い。
ソランケはウルヴァーハンプトン戦で先発出場したが、前半40分ごろに負傷して自らピッチを後にした。現地では重傷が懸念され、検査でハムストリングの断裂が確認されたため、最低でも3週間以上の欠場は避けられない状況だ。
今季序盤、ソランケは足首の負傷で前半戦を欠場していた。1月に復帰してチームに貢献したが、再び負傷したことで事実上今季の戦線離脱が濃厚になった。
さらに、トッテナムはウルヴァーハンプトン戦で一試合に二人の主力を同時に失った。サビ・シモンズも同試合で前十字靭帯を断裂し、残りの試合への出場は厳しい見通し。クラブは公式にシーズンアウトを発表していないものの、両選手とも長期離脱は確実視されている。
今季トッテナムは18位で降格圏に沈み、17位ウェストハムとはわずか2ポイント差にとどまる。直近でウルヴァーハンプトン相手に今季初勝利を挙げたが、主力の相次ぐ負傷により今後4試合の見通しは一層不透明になった。
ロベルト・デ・ゼルビ監督率いるトッテナムは、若手の離脱で攻撃オプションが大幅に失われた状況にあり、残り期間での劇的な立て直しが求められる局面にある。
公式発表は出ていないが、この長期離脱はトッテナムの残留争いに致命的な影響を及ぼす可能性が高い。
写真=Lilywhite Rose, ファブリツィオ・ロマーノ, 연합뉴스