オラクリン、サムスンの救世主に!

キム・ユンイル 기자 | 2026.04.30

ジャック・オラクリーン. ⓒ 三星ライオンズ

三星ライオンズは、マット・マニングの穴を埋めた左腕ジャック・オラクリーンとの起用を継続する。


三星球団は29日、「オラクリーンと3万ドル(約465万8850円)で来る5月31日まで契約を延長した」と公式発表した。韓国野球委員会(KBO)の承認手続きを終えたオラクリーンの延長契約期間は28日から5月末までだ。


再契約の決め手は明らかにオラクリーンの上向きの投球だ。シーズン序盤はやや波があったが、試合を重ねるごとに安定感を増し、コーチ陣の信頼を勝ち取った。とくに23日のSSGランダース戦では6回8奪三振1失点の好投を見せ、自身の価値を証明した。


パク・ジンマン監督はこの日、蚕室(チャムシル)での斗山ベアーズ戦を前に、オラクリーンについて「直近の登板から流れが良くなった。今の投球内容を維持してくれれば、今季終了まで一緒にできる可能性がある」と述べ、満足感を示した。


当初、オラクリーンは肘の負傷で離脱したマニングの短期代替として緊急加入した。2026年WBCではオーストラリア代表として韓国打線を封じて注目を集めたが、KBOの舞台でも順調に適応し、三星の先発陣の一角を担う存在に成長している。


一方、パク監督は前日に7連敗を止めた「エース」アリエル・フラードに対しても惜しみない賛辞を送った。フラードは前日の斗山戦で7回無失点の好投を含め、今季6試合連続でクオリティスタートを記録し、防御率1.62という圧倒的な成績を残している。


パク監督は「フラードは我がチームに欠かせない存在だ」と語り、「制球力、球種、耐久力まで備えていて、これ以上望むものはない。『アイ・ラブ・ユー』と言いたくなるほどだ」と称賛した。


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