【EPNエンピナウ ユン・ドンゴン記者】 日本代表で活躍するストライカー、ウエダ・アヤセがイングランド・プレミアリーグのクラブ間で移籍市場の注目株となっている。エバートンは最近、ウエダを補強候補に正式にリストアップし、リーズ・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、ブライトンらと争っている。
今シーズン、ウエダはフェイエノールトで公式戦38試合に出場して26得点を記録し、強い印象を残した。リーグ適応に時間を要した過去2シーズンと比べ、ロビン・ファン・ペルシ監督のもとでレギュラーに定着し、得点力を大幅に高めた。
日本代表でも38試合に出場して16得点を挙げたウエダは、国際舞台でも高い競争力を維持している。
プレミアリーグのエバートンは特に攻撃陣の強化を急務と位置づけ、ウエダをリアム・デラップ、サンティアゴ・カストロ、トロイ・パロットらとともに獲得最終候補に含めた。デイビッド・モイーズ監督は既存のストライカーであるベト、ティエルノ・バリと競争を激化させたい意向を示している。
クラブは今夏の移籍市場に積極投資する計画も示した。来季のヨーロッパ大会出場の可能性を見据え、ストライカーだけでなくフルバック、センターバック、ミッドフィルダー、ウィンガーなど複数ポジションの獲得を検討している。
フェイエノールトはまだウエダの具体的な移籍金を設定していないが、市場価値は約1500万ユーロ(約26億円)と推定されているという。プレミアリーグ経験を好むモイーズ監督の志向もあり不確定要素はあるが、今季の活躍を受けてエバートンの関心は一層高まる見込みだ。
写真=チームトーク、聯合ニュース/AFP