【EPNエンピナウ ユン・ドンゴン記者】 アーセナルは29日、スペイン・マドリードのメトロポリターノ・スタジアムで行われたアトレティコ・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦を1-1で引き分けた。
この結果、アーセナルは第2戦のホームで決勝進出に向けて有利な条件を手に入れた。サッカー統計メディア「オプタ」はアーセナルの決勝進出確率を76.14%と分析している。
アーセナルは4-3-3で臨んだ。ミケル・アルテタ監督はラヤをGKに据え、インカパ、マガリャンイス、サリバ、ホワイトの4バック。中盤はライス、スビメンディ、オーデゴール、前線はマルティネッリ、ヨケレス、マドゥエケが並んだ。
ディエゴ・シメオネはアトレティコを4-4-2で布陣。オブラクがゴールを守り、ルジェリ、ハンツコ、プビル、ヨレンテが守備を構成。中盤はルクマン、カルドソ、コケ、ジュリアーノ・シメオネ、前線はアルバレスとグリーズマンが担った。
試合序盤からアーセナルが攻勢を仕掛けた。マドゥエケが活発に動き攻撃の中心となったが、アトレティコは堅い守備で凌いだ。
前半42分、アーセナルがアトレティコ陣内で強いプレッシャーからボールを奪いカウンターを展開。その過程でヨケレスがペナルティエリア内でハンツコに倒され、PKを獲得した。
前半44分、ヨケレスが冷静にPKを決め、アウェーで先制した。
後半に入るとアトレティコが反撃に出た。後半7分、ルクマンのシュートはラヤの好セーブに阻まれ得点ならず。直後のコーナーでホワイトのハンドが取られ、VAR判定の末にPKが維持された。
後半11分、キッカーのアルバレスが同点弾を決めた。
その後もアトレティコは猛攻を仕掛けたが、グリーズマンのシュートがポストに当たるなど追加点は奪えなかった。アーセナルは後半35分にエゼがPKを獲得するかに見えたが、VARの判定で取り消された。
結局、両チームは1-1で第1戦を終えた。
写真=聯合ニュース