ついに決裂!サムスンバイオの労使交渉

チョン・スンピル 기자 | 2026.05.09

【アイニュース24 정승필記者】サムスンバイオロジクスの労使は合意に達しなかった。だが、双方は対話を継続することで合意した。

22日、サムスンバイオロジクス本社正門前で相生労組が団体闘争決議大会を開く様子
22日、サムスンバイオロジクス本社正門前で相生労組が団体闘争決議大会を開いた。2026.04.22 【写真=アイニュース24】

8日、業界筋によると、同日午後に仁川・松島の事業場で中部地方雇用労働庁主導の協議が行われたが、立場の隔たりは埋まらなかった。交渉は3回目の決裂となった。

サムスンバイオロジクス側の関係者は、合意には至らなかったが今後も対話を続けると述べ、この日の面談内容を含めて暫定合意に至るまでの協議内容は非公開で進めると説明した。

労組側も、雇用労働部が協議を仲介している点やサムスン電子が事後調整手続きに入った点を考慮し、対話を継続することを決めた。労働部の勧告を受け入れ、当面は非公開で進める予定だと述べた。

労使の対話で接点が見つからず、長期対立に発展する可能性が高まっている。労組はこの日の面談に先立ち、社側の対応に変化がなければ第2次ストライキも検討する意向を示した。

一方、労組が提示した団体協約の要求案には、新規採用、人事評価、M&Aなどの主要経営事項について事前同意を得る条項や、平均14%の賃上げ、従業員1人当たり3000万ウォンの支給などが含まれている。

これに対し、会社側は賃金6.2%の引き上げと一時金600万ウォンを提示し、労組の人事・経営権への介入要求は受け入れなかった。