|
A氏は追加の投稿で、事件後の時系列と自身の立場を詳述した。投稿によれば、食事当日の18日には現場で謝罪はなく、その後の休業日を挟んで21日にモス側との電話で初めて謝罪を受けたという。さらに23日にも改めて連絡があり、「投稿内容はすべて事実であり、弁明の余地はない」という趣旨の謝罪があったと伝えられている。
その過程で補償を要求した事実はないとA氏は強調している。通話でも「補償を求めて連絡したわけではない」という立場を明確に示し、後に提案された食事の招待も断ったと説明した。再訪すれば同行者もスタッフも不快な思いをする席になると判断したためだとしている。
また、一部コメントやオンライン上で言及された「補償要求」の主張については明らかな虚偽だと反論した。さらに、カフェへの加入時期も2021年であり、問題を起こすためだけに新たに加入したわけではないと説明している。
作成者は食事当日にすぐ問題を指摘しなかった理由についても触れている。先輩を招いた席だったため、その場の雰囲気を壊したくなかったと説明している。
今回の論争は、あるネイバーカフェへの投稿から始まった。投稿者は18日にモスを訪れた際、和牛料理に合わせるワインとして案内されたシャトー・レオヴィル・バルトン サンジュリアン2000年ヴィンテージの代わりに、まず2005年ヴィンテージが提供されたと主張した。その後ボトルの撮影を求めると、スタッフが2000年ヴィンテージのボトルを持ち出し、「2000年のボトルが別に用意されていた」と説明した上で、二つのヴィンテージを比較試飲の形で提供したという。
投稿者はワインの香りや味の違いから違和感を覚え、撮影した写真とペアリングリストを照合した結果、最初に出されたワインが2005年ヴィンテージであったことを確認したと述べている。
投稿者は虚偽を正し疑問を解消する目的で記事を投稿したと説明し、同様の事案が繰り返されないことを望むと記している。
23日、モス側は公式インスタグラムで謝罪文を掲載したものの、具体性を欠くとして「おざなりな謝罪」との批判が続き、世論は依然として冷ややかだ。
