外国人観光客の韓国グルメ体験、人気はやっぱりチキン!

Written by Hye Seul Bin Yoon | 2026.03.17

引用:ニュース1
引用:ニュース1

韓国を訪れた外国人観光客は、旅行の序盤にチキンや肉などのグルメを楽しみ、出国直前に医療サービスを利用して旅程を締めくくる傾向がある。

17日、外国人専用決済プラットフォーム「ワウパス」によると、2025年の決済データを分析したところ、外国人観光客が最も多く選んだ韓国料理メニューは「鶏料理」だった。

店舗別決済金額では、BHCチキンが1位、鶏一羽メニューを提供する「ジンハルメ元祖鶏店」が2位だった。続いてヨンチョン映画食肉食堂、オダリチプ、カンジャンケジャン(ワタリガニのしょうゆ漬け)、ブチョンユッケの順で集計された。

国籍別では、日本と北米の観光客は焼肉を好み、台湾と香港の観光客はウナギ料理を、中国の観光客はクッパを主に選んだ。

特にドイツ人観光客はキンパの決済比率が高かった。これは昨年人気を博したKコンテンツ「K-POPデーモンハンターズ」を通じて韓国の食文化を体験したいという欲求が反映された結果だ。

K-ビューティーを象徴する医療消費は旅行の後半に集中する傾向がある。日程を区間別に分析すると、皮膚科・整形外科の決済比率が最も高いのは出国直前の旅行後期で、比率は10%だった。

施術後の腫れなどが旅行に支障を来す可能性を考え、日常復帰直前に施術を受け、本国で回復期を過ごす意図が見られる。

医療消費の拠点は江南から麻浦と中区に拡大している。

2024年と比べて2025年、江南・瑞草区の決済金額は60%増加した一方、麻浦区は122%、中区は119%の成長を記録した。

宿泊先と主要な行動圏が弘大と明洞に集中したことで医療サービスへのアクセスが向上し、病院訪問の増加に伴って連動する薬局の決済額も前年に比べ222%増加した。

イ・ジャンベク、オレンジスクエア代表は「ワウパスの決済データは国籍や性別、年代などの人口統計に基づいて消費心理を分析できる点が特徴であり、今後のK観光産業戦略の策定に向けた指針になると期待している」と述べた。