
17日、ディアジオコ리아によれば、メディシナルピートは薬草や消毒薬を思わせる強烈な香りが特徴で、アイラ島のラガヴーリンが代表格だ。重厚なスモーキーさが口の中に広がる、ヘビーピートの典型を示している。
一方、同じ産地のクールイラは比較的ライトなピートで繊細なバランスを備え、ピート入門にも向く。海辺の風味を湛えたコースタルピートは、海の塩気と燻製香が調和する。
スカイ島のタリスカーは適度な塩気と胡椒のようなスパイシーさで優れたバランスを示す。ハイランドのオーバンは内陸に位置しながらも海風の影響を受け、ほのかなピート香とモルトの甘みが溶け合うライトな魅力を持つ。
ディアジオコリアの関係者は「ピートウイスキーは強さの裏に多彩な個性を秘めている。自分の好みに合うスタイルと強度を選び、そのボトルを開ける瞬間、ウイスキーの新たな世界が広がる」と語った。