【警告】北朝鮮、軍需工場で権力誇示か

전성민 기자 (チョン・ソンミン) | 2026.03.12

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北朝鮮の金正恩国務委員長が、娘のキム・ジュエとともに拳銃などの携帯用軽量兵器を生産する軍需工場を視察した。
 
朝鮮中央通信は12日、金委員長が前日に第2経済委員会傘下の重要軍需工場を現地指導したと報じた。第2経済委員会は軍需製品の計画・生産などを管轄する機関である。
 
金委員長は、生産能力を将来を見据えて拡張し、製造工程の近代化と生産文化の水準を、党が示した需要や要求、基準に合わせて引き上げ、実現しなければならないと強調した。
 
金委員長はキム・ジュエとともに工場内の室内射撃場で拳銃を射撃した。キム・ジュエは先月27日にも、主要指導幹部や軍の指揮官らが出席した場で、国防科学院が新たに開発・生産した新型狙撃用小銃を贈呈され、それを自ら射撃した。
 
北朝鮮が公開した写真には、金委員長とレザージャケットで服装を合わせたキム・ジュエが拳銃射撃を行う姿が写っている。写真では金委員長の単独射撃の場面と、キム・ジュエが視察に同行した軍幹部らとともに射撃する場面の双方が示されている。
 
金委員長は来月、党中央軍事委員会の拡大会議を開き、次期5か年計画期間に軍需工場で進める近代化事業の計画や「重要3つの軍需工業企業所」の近代化に関する予算案を審議する予定だと明らかにした。
 
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