【衝撃】トランプの攻撃保留後も戦火続く!

キム・ダニエル | 2026.03.24


【アンカー】

中東情勢を伝える。

イランの発電所などへのドナルド・トランプ米大統領の「爆撃保留」宣言以降も、中東各地で砲声が響いている。

イスラエルと国境を接するエジプトからの特派員と中継を結ぶ。

パク・ヒョンウ特派員。

【記者】

カイロ発。

カイロは正午に近づいている。

トランプ大統領の「攻撃猶予」発表後も、イランのミサイルがイスラエル各地に飛来し、イスラエル全域で空襲警報が鳴り響いている。

現地メディアによれば、イスラエル中部や南部などで複数のミサイルが探知され、直ちに迎撃システムが作動して撃墜されたという。

ミサイルは北部にも到達し、破片が民家に落ちて住宅が損壊、1人が軽傷を負った。

テルアビブでもイランのミサイル攻撃で3階建て住宅の一面が剥がれ落ち、建物3棟と複数の車両が被害を受けたと伝えられている。

イランはイスラエルの主要空軍基地と米軍の拠点も標的にした。

イラン軍は、陸・海・空のドローン部隊がイスラエルのテル・ノフ空軍基地とヨルダンの米軍アズラク空軍基地を精密攻撃したと明らかにした。

さらに、自爆ドローンで基地内の米軍F-35やF-15の駐機場所や電子戦機の運用センターを直接攻撃したと述べた。

【アンカー】

イスラエルの対応状況はどうなっているか。

トランプ大統領の「攻撃猶予」発表直後に、イスラエル軍によるテヘラン空襲の報が伝えられた。

【記者】

戦闘機の移動時間などを考えると、前日のイスラエル軍による「テヘラン空襲作戦」はトランプ大統領の発表前に開始された可能性が高い。

ただし、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は発表後のブリーフィングで、イランとの合意を通じて戦争目標を達成する機会があると信じていると述べる一方、イランとレバノンに対する攻撃は止めず続けているとも語った。

実際、現地メディアは、イスラエル軍が夜間にベイルートでヒズボラを狙った攻撃を行ったと報じた。

ベイルート南部の7カ所が標的になり、その過程でアパートが被弾し、少なくとも2人が死亡したと伝えられている。

こうした中、米軍はイラン軍資産への爆撃の様子を捉えた映像を公開し、攻撃を続けていると明言した。

米中部司令部は時点と場所を明らかにしていないが、イランを狙った攻撃とみられる映像をSNSに投稿し、米軍は精密兵器でイランの軍事目標を引き続き強力に攻撃していると強調した。

【アンカー】

こうした中、米軍が戦争に3000人の精鋭空挺部隊を追加投入する可能性があると報じられた。

【記者】

その通りだ。

米海兵隊の遠征部隊、約5000人が強襲揚陸艦とともにイランへ向けて移動している。

さらに、米陸軍第82空挺師団所属の戦闘旅団などをイラン作戦に配備する案が検討されていると、ニューヨーク・タイムズが国防総省関係者の話として報じた。

こうなれば、米軍の地上部隊は総勢約8000人規模になる。

特に第82空挺師団は、動員命令が下れば18時間以内に世界のどこでも作戦を遂行できる迅速対応部隊とされ、トランプ大統領の決定次第では彼らがハルグ島の制圧に直ちに投入される可能性があるとニューヨーク・タイムズは見ている。

ただし、米軍関係者は慎重に計画を練っている段階で、国防総省や中部司令部のレベルで派遣命令が出されたわけではないと付け加えた。

こうした中、イラン空襲に伴う被害と疲労感から、サウジアラビアやアラブ首長国連邦などの中東諸国が米軍に空軍基地を提供したり、イラン国内の資産を凍結したりして戦争に深く関与する方向に動いていると報じられた。

カイロ発、連合ニュースTVのパク・ヒョンウ。

【現場接続 文元哲】


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パク・ヒョンウ(hwp@yna.co.kr)