" />完道郡と朝鮮大学産学協力団が海洋バイオ分野の起業人材育成に向けた支援事業を本格展開する。地域資源を基盤に起業力を強化し、人材の定着を図ることを目的とするプログラムだ。
完道郡と朝鮮大学産学協力団は10日、完道海洋バイオ共同協力研究所で「K-海洋バイオ起業段階別カスタマイズ支援事業」発足式を開催した。今回の事業は、完道郡が教育部の「教育発展特区試験地域」に指定されたことを受け、若者の就業・起業力を高め、地域定着の基盤を整備するために進められる。
起業教育から現場実習まで段階的に支援
事業実施機関に選ばれた朝鮮大学産学協力団は8月まで、起業・就業力強化を目指す段階的プログラムを運営する。実践的な起業教育やアイデア制作教育、海洋バイオ機器を用いた実習、産業界での現場実習などが主要内容だ。
また、朝鮮大学海洋ヘルスケア有効性実証センターの研究機器を活用した実習に加え、地域の公的機関や企業と連携した現場重視のプログラムも計画している。
イ・ボムウ完道郡副郡守は「今回のプログラムで学生の起業力が向上し、地域産業と連携できる人材が育つことを期待する」と述べた。
イ・ハニョン朝鮮大学産学協力団センター長は「大学の研究インフラと地域ネットワークを活用し、学生が地域産業の中核人材として成長できるよう支援する」と述べた。