
同区域内の売春業者は3月初旬までに移転を完了し、現在の解体工事は約90%が進んでいる。新月曲1区域の都市再生型再開発事業は年内着工を目指して推進されている。
同地域は1960年代後半に形成されて以来、長年にわたり売春集結地として残り、都心の都市断絶や環境悪化の要因とされてきた。成北区と新月曲1区域の都市再生型再開発事業は協働で移転と解体を段階的に進めている。
事業計画によれば、キルム駅10番出口付近に3250㎡規模の文化公園と8940㎡(約180台)規模の共用駐車場が整備され、住民に快適な緑地空間と駐車の利便性を提供する予定だ。また、新月曲1区域内には地下1階〜地上10階、延べ面積2万8700㎡規模の商業施設と4170㎡の公開空地が計画されており、商業・文化インフラを拡充し居住環境の改善を図る計画だ。
さらに、正陵路沿いと東小門路沿いをつなぐ歩行者通路が計画され、キルム、ウォルゴク、ドンアム洞一帯の歩行ネットワークが改善される見込みだ。
イ・スンロ成北区長は「ミアリテキサス完全閉鎖後、26年下半期着工を目標に新月曲1区域の整備事業を推進しており、今後は事業計画に沿って基盤施設と商業インフラが確保される予定だ」と述べた。
新月曲第1区域の都市再生型再開発事業は、ソウル市の結合開発方式(成北2-新月曲1区域)が適用された事例で、住宅、商業、公共施設を一体化した複合開発として進められている。