【衝撃】外国人アルバイトが受けた屈辱的な暴言

キム・ダニエル | 2026.03.28

引用:JTBC
引用:JTBC
【ヘラルド経済=チャン・ヨンジュ記者】 韓国在住の外国人アルバイトが、飲食店の店主の妻から継続的に暴言を受け、メッセージで「解雇」と通告されたと伝えられた。さらに、店側は食事時間やトイレの利用時間を賃金から除外する趣旨の発言もしたことが明らかになった。

28日、JTBC「事件班長」によると、ソウルのある韓国料理ビュッフェで働いていた日本人女性Aさんは昨年12月にその店でアルバイトを始めたという。

Aさんは「約10年間韓国で暮らしてきたが、今回の件で一番大きな傷を負った」と語った。

Aさんは客応対のために「いらっしゃいませ」「ごゆっくりどうぞ」などと挨拶していたが、店主の妻から「声が聞きたくない」「話している暇があったら働け」などと繰り返し叱責されたという。

さらに、業務中にトイレに行けず了解を求めた際も状況は同じだった。

Aさんは「店主の妻に『私はもう我慢できない。お前が嫌いだ』と言われ、ひどい言葉で怒鳴られることもあった」と主張する。

暴言の度合いが激しくなると、夫である店主が仲裁に入ることもあったが、妻はそれに屈せず、2か月以上にわたって暴言を続けたとAさんは説明する。

そして先月末、Aさんは店主の妻から「石頭」という言葉を受け、その意味が分からず店主に尋ねたことをきっかけに雰囲気が悪化した。

その後、店主の妻はAさんに「気に入らないなら出ていけ」「お前を追い出すのが目標だ」といった発言までしたと伝えられる。

また、該当の店側は食事時間やトイレ利用時間を賃金から除外する趣旨の発言もしたとAさんは訴える。

結局、Aさんはいつもより早く退勤するよう指示された後、店主から「文化と言語の差で対立があったようなので、別の場所でうまくいくことを願う」という内容のメッセージ、つまり一方的な解雇通知を受けたと明かした。

これを受けてAさんは職場内のいじめを理由に雇用労働部に通報したが、該当の店が5人未満の事業所に該当するため関連法の適用は難しいという回答があった。Aさんは別途救済を求める場合は民事手続きを検討するよう案内されたが、それも現実的に負担が大きいと訴えた。

さらにAさんは、解雇後に仕事が見つからず困難に直面しているだけでなく、店主の妻の指摘のせいで韓国語で話すこと自体が怖くなったと打ち明けた。

一方、この話が伝わると店側は「コミュニケーションがうまくいかず、つらい仕事を避けようとする態度で妻と摩擦が多かった」と述べ、「客の状況に合わせて必要な挨拶をするよう指示した趣旨であり、トイレも混雑する時間帯を避けるようにとの一般的な指示だった」と弁明した。