外国人向け生活ガイド教育が好評!

パク・ジョンイル | 2026.05.14

Translation result.ごみ拾いキャンペーン 【ヘラルド経済=パク・ジョンイル先任記者】ソウル・中区は、権限代行のペ・ヒョンウの下、外国人住民の地域社会への定着を支援する取り組みに乗り出した。

4月から、生活に不可欠な情報を分かりやすく、かつ楽しく伝える「賢い中区生活ガイド」教育を実施し、参加者から好評を得ている。

教育は先月22日から始まり、モンゴル・中国・ロシア・ベトナムなど国籍別に順次行われ、74名の外国人住民が参加した。さまざまな外国人支援策を紹介し、作成した「中区生活ガイド」動画とリーフレットを用いて、日常生活の情報や守るべきルールを分かりやすく伝えた。

特に参加者の関心が高かったテーマは「ごみの分別・排出方法」だった。複雑で分かりにくい排出基準や出し方を事例中心に説明し、理解を深めた。加えて、コーヒーかすを活用したアップサイクル体験プログラムも実施し、楽しさを加えた。

講座終了後にはプラッギング活動や環境キャンペーンも展開された。参加者は実際に街の環境整備に取り組み、地域社会と触れ合う時間を持った。

今回の教育は中区家族センターとユーラシア文化センターの支援で同時通訳を行い実施した。さらに、中区に先に定着した「外国人住民名誉通帳」がメンターとして参加し、自身の経験を基に生活のコツや制度の活用法を共有して交流した。

参加した外国人住民からは「これでもう迷わずごみを出せそうだ」「教育に参加して多くの人に出会い交流できてよかった」「地域社会の一員だと感じる」といった感想が寄せられた。

中区は6月に日本語・英語圏の外国人住民を対象に教育を継続する予定だ。今回の教育を基に、区域別・国籍別のきめ細かなコミュニケーションを強化し、外国人住民の安定した定着にさらに力を入れる計画だ。