33歳、衰え知らずの活躍!信昌無の挑戦

キム・ダニエル | 2026.03.24

光州FC提供の写真
写真=光州FC提供
【スポーツトゥデイ イサンピル記者】 プロサッカー光州FCは、年齢を感じさせないベテランFW、シン・チャンムの活躍で盛り上がっている。

光州は22日、FCソウルとのハナ銀行Kリーグ1 2026 第5節アウェイで0-5と敗れたが、それまで4試合無敗(1勝3分)の流れは続いていた。限られた戦力の中で相手に引けを取らない戦いを見せ、チームの底力を示した。

その中心にいるのが副キャプテンのシン・チャンムだ。今季は5試合に出場して2得点を記録し、すでに自己のシーズン最多得点に並んでいる。開幕のホーム戦(対インチョン・ユナイテッド)ではプロデビュー後初のマルチゴールを決め、チームの3-2勝利に直結させた。

特に注目すべきは年齢だ。1992年生まれの満33歳で、一般に衰えが始まるとされる年齢にもかかわらず、キャリアで最も高いレベルのパフォーマンスを発揮している。現在のキーパス11本、クロス成功10本はいずれもリーグトップで、リーグ屈指の存在感を示している。シュート7本のうち5本が枠内に入るなど、攻撃の構築とフィニッシュの双方で高い完成度を誇る。

シン・チャンムの歩みも評価に値する。2014年に大邱FCでプロデビューして以来、長年の激しい競争で目立つ存在にはなれなかったが、地道な努力でチャンスを広げてきた。2023年に光州に加入して以降、初年度は9試合、2024年は14試合と出場機会を増やし、2025年は23試合で2得点3アシストと自己最高成績を残した。今季はさらに成長を見せ、チームのエースとして遅れて全盛期を迎えた。

シンの活躍はチーム全体に好影響を与えている。チョン・ジフンやアン・ヒョクジュら若手攻撃陣に刺激を与え、チーム内の競争力を高めているほか、副キャプテンとしてチームをまとめる役割も果たしている。

シンは「誰かに頼るのではなく、自分から一歩前に出て解決するという姿勢で臨んでいる」と語り、監督の信頼の下でこれまでで最も良いコンディションを保っていると明かした。続けて「妻をはじめ家族には常に感謝している。何よりファンの応援があるから堂々とピッチに立てる。応援に応えられるよう、さらに全力を尽くす」と述べた。

満33歳で全盛期を迎えたシン・チャンムの活躍で、今季の競争力を示している光州はAマッチ中断明けの4月4日、カンウォンFC(江原FC)との第6節アウェイで今季初のアウェイ勝利を目指す。

【スポーツトゥデイ イサンピル記者 sports@stoo.com
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