ついに1万台突破!無双が市場を席巻中

キム・ダニエル | 2026.04.04

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● 3月、1万4台販売、前年比5.5%増

● ムッソ、累積契約5千台突破…ピックアップトラック市場で80%超のシェア

● トレスEVX輸出拡大・ベトナムKD事業加速

こんにちは。

自動車インフルエンサーとして活動しているユニジ(ユカポスト)だ。

最近、韓国国内の完成車市場で反発の兆しはどこから最初に現れているのかが注目されている。

内需の低迷と世界経済の減速の中でも、特定車種が実績を牽引する構図が鮮明になっている。特にピックアップトラック市場でのシェア拡大と電気SUVの輸出増が同時に進行しており、あるブランドの回復傾向が目立つ。これは単なる月次の反発なのか、構造的な体質改善の始まりなのか、注視が必要だ。

引用:報道資料
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6か月ぶりに再び1万台…反発の兆しを捉える

KGモビリティによれば、3月は内需4582台、輸出5422台を含む合計1万4台を販売した。前年同月比で5.5%増、累計でも4.1%の増加だ。

引用:報道資料
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とりわけ、昨年9月以来6か月ぶりに月間販売台数が1万台を超えた点が重要だ。自動車業界では1万台が心理的な一つの基準と見なされる。今回の数字は単なる増加を超え、ブランドの体力回復の兆候と解釈されている。

内需上昇の主役、ムッソの存在感

内需市場ではムッソが実績を牽引した。ムッソは先月1854台が販売され、前月比で30%以上増加した。2年ぶりの内需月間最大実績という数字の背景にはムッソの貢献が大きい。

引用:写真
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1月に新たに発売されたムッソは、発売から2か月で累積契約が5千台を超えた。国内のピックアップトラック市場で80%以上のシェアを確保し、事実上市場を牽引している。

ムッソは既存のレクスタンスポーツの系譜を受け継ぐフレームボディ型ピックアップだ。2.2リッターのディーゼルエンジンを搭載し、最高出力202馬力、最大トルク45.0kg·mを発揮する。さらに4WDとローギアを備え、オフロード走行性能も確保している。

引用:写真
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近年のキャンプやレジャー需要の高まり、小型貨物の積載需要拡大といったライフスタイルの変化が相まって、ピックアップトラックへの注目が再燃している。ムッソはそうした市場変化を的確に捉えたモデルと評価されている。

輸出回復の立役者、トレスEVX

輸出面ではトレスEVXが貢献した。トルコ地域への販売が増え、前月比で19.5%の伸びを示した。

トレスEVXは73.4kWhバッテリーを積み、1回の充電で約433km走行可能だ。手頃な価格帯とSUVライクなデザインで、ヨーロッパや新興市場での関心を集めている。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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電気自動車市場はやや減速局面に入っているものの、価格競争力と実用性を前面に出したモデルには依然として需要があることを示す事例でもある。

ベトナムでのKD生産本格化、グローバル拡大戦略

KGMはグローバル展開にも力を入れている。郭在宣会長はベトナムのKDパートナー、Kim Long Motorsと会談し生産現場を視察した。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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ベトナム工場は今年下半期からレクスタンとムッソのKD生産を開始する予定だ。現地生産体制が整えば価格競争力を高め、東南アジア市場攻略の有利な基盤が築ける。

これは短期的な販売拡大にとどまらず、中長期的な体質改善の戦略の一環と見ることができる。

競争構図の中での意義

韓国のピックアップ市場では依然として輸入ブランドの流通が限られている。フォード・レンジャーやシボレー・コロラドなどが競合するが、価格面やサービス面で国産モデルが有利な状況だ。

引用:写真
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しかしムッソは合理的な価格、広い積載スペース、ディーゼル車由来の実用性を強みとし、電動化の波の中でも実用重視の消費者層を確保している。ニッチではなく主流市場に拡大しつつある動きが見える。

ブランド回復の出発点となるか

KGMはソウル国際スポーツレジャー産業展への出展、チューニングフェスティバル開催、UCI MTBワールドシリーズとのパートナーシップなど、顧客基盤拡大策も並行している。単なる販売拡大にとどまらず、ブランド体験の強化を図る意図が見える。

引用:報道資料
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今回の1万台突破は象徴的だ。ムッソを軸とした内需回復とトレスEVXを基盤とする輸出拡大が同時に進んでいる点はポジティブなサインといえる。

ただし、この上昇が一時的な反発で終わるのか、構造的な回復に結びつくのかは、今後の四半期実績でより明確になるだろう。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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エディターの一言

数字だけを見ると確かに反発だ。しかし重要なのは流れだ。ピックアップ市場での独走がどれだけ続くのか、電気SUVの輸出が安定して根付くかでKGMの体質改善の可否が決まるだろう。今回の1万台突破が単なる記録に終わるのか、新たな出発点になるのか、引き続き注視する必要がある。皆さんの意見をコメントで寄せてもらえると参考になる。