【衝撃】ニロEVついに単独販売終了!

チョン・ソンハ記者 | 2026.03.14

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ニロ、ハイブリッドに集中
ニロ EVは生産中止決定
セルトスとのラインアップ干渉の懸念
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起亜の代表的な小型SUV、ニロが4年ぶりに『ザ・ニュー・ニロ』として復活した。しかし、電気自動車モデルのニロ EVは最終的に生産中止が決まった。

起亜はニロEVの生産中止を決定し、小型電気車のラインアップをEV3に再編する一方、ニロはハイブリッドに軸足を移す戦略を打ち出した。

ニロ EVが示した電動化の価値

起亜は『ザ・ニュー・ニロ』発売記者懇談会で選択と集中を強調し、ニロEVの生産中止とハイブリッドへの注力を表明した。それでも、ニロEVが築いた価値は維持されるとした。

起亜幹部はニロEVを「10年前、環境車がまだ珍しかった時期に、起亜が電動化へ踏み出した第一歩であり、電動化の価値を日常に持ち込んだ象徴的なモデル」と評価した。ニロが起亜ブランドに与えた影響は小さくない。

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ただし、EV3など他のEVラインナップが拡充するなかで、ニロはハイブリッドの経済性を最大化する車種として位置付けられ、電気自動車はEVシリーズに集約する戦略を採る。ニロEVは現行の在庫がはけ次第、生産終了となる見込みだ。

極限の燃費を誇るザ・ニュー・ニロ

今回の新型ニロは4年ぶりの改良モデルで、韓国内のハイブリッドSUVとしてトップクラスとなるリッター当たり20.2kmの総合燃費を達成した。この数値は起亜がニロのハイブリッドに注力する理由を端的に示す。

また、環境規制対策で車体補強を施しNVH性能を向上させたため車重は約45kg増えたが、空力改善により燃費は維持された。

前面デザインも見直して洗練され、室内はパノラミックカーブドディスプレイを搭載して運転の利便性が向上した。

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2列目サイドエアバッグなど安全装備も追加され、商品性は総じて引き上げられた。

セルトスとのラインアップ干渉の懸念

セルトスハイブリッドがニロの販売を侵食するという懸念について、起亜は線を引いた。

起亜はニロとセルトスのターゲットが明確に分かれていると説明した。セルトスは本格SUVのデザインを好む客層を狙い、ニロは圧倒的な燃費を重視する合理的な消費者を想定しているという。

ザ・ニュー・ニロは10日から各地で本格販売を開始した。起亜関係者は、ニロが10年間静かに着実に成果を出してきた起亜の環境ラインアップの柱だと称えた。

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ハイブリッドに軸足を移す起亜のニロのラインアップ再編が、韓国の小型SUV市場にどのような影響を与えるか注目される。