都市戦闘能力強化!陸軍が新たな訓練を実施

キョンギイルボ | 2026.04.19

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\"陸軍第2機甲旅団不死鳥大隊が第9師団の都市地域作戦戦闘訓練場で都市地域作戦訓練を実施している。部隊提供\"
陸軍第2機甲旅団不死鳥大隊が第9師団の都市地域作戦戦闘訓練場で都市地域作戦訓練を実施している。部隊提供

陸軍第2機甲旅団不死鳥大隊(以下、部隊)は、13日から17日まで第9師団の都市地域作戦戦闘訓練場で都市地域作戦訓練を実施したと18日に発表した。


今回の訓練は、戦時・平時を問わず戦闘任務遂行能力を高め、近接戦闘(CQB)の技術を習熟させることを目的として行われた。


大隊長ら約170名の部隊員が参加し、各個の近接戦闘技術の習熟、分隊・中隊単位でのチームワーク強化、小部隊戦闘指揮能力の養成、現代戦の戦闘環境への適応に重点を置いた。


訓練初日は実弾および教材のデモを行い、2日目は専門教官による近接戦闘(CQB)教育と分隊・小隊単位でのCQB習熟、3~4日目は中隊単位の双方訓練を重点的に実施した。


部隊員はMILES装置を装着し、様々な状況下での双方訓練を通じて、車両からの展開、建物侵入、内部制圧、障害物突破、敵制圧といった個人・チームの戦闘技術を磨くと同時に、都市戦で要求される作戦遂行手順を身に付けた。


特に双方訓練中には敵の化学・生物的脅威や戦闘負傷者の発生を想定し、戦闘負傷者処置(TCCC)訓練も並行して実施した。大隊長や各指揮官は提示された状況に応じて攻撃・防御の命令を下し、戦闘指揮能力を向上させた。


部隊は夜間にも小部隊の夜間戦闘技能訓練、監視装置操作の習熟、自主的な事後検討を行い、制限された環境や複雑な地形での戦闘遂行能力を強化するなど、実効性のある訓練となるよう努めた。


これにより部隊員は昼夜を問わず、どのような環境でも戦闘力を発揮できる任務遂行能力を養った。


また、訓練初日の訓練場への移動と5日目の部隊復帰時には完全装備での戦術行軍を行い、基礎体力を鍛えた。


部隊は訓練の3週間前から夜間射撃による監視装置の習熟や事前交戦規則の理解教育を行い、成果のある訓練となるよう準備した。訓練前には危険予知教育、分隊単位の安全統制官の配置・運用、火災対策のための関係機関との事前協議などを通じて、訓練中の隊員の安全確保にも万全を期した。


不死鳥大隊第3中隊長キム・テミン大尉は「現代戦では都市や制限空間での交戦が拡大し、複合的な脅威が発生するため、個人の戦闘技術と分隊単位の戦術力、状況判断能力の向上に重点を置いた」と述べ、「今後も時空を跨いで自由に戦場を拡張する第2機甲旅団の戦闘力向上に寄与する」と語った。