ホルムズ海峡でHMM船が爆発!緊迫の状況

イ・ヨンギ | 2026.05.06

Translation result5일 【ヘラルド経済=イ・ヨンギ記者】 ホルムズ海峡にいたHMMの運航船で爆発と同時に火災が発生し、HMMは非常態勢に入っている。

聯合ニュースによると、5日午後、HMM船舶総合状況室がある釜山中区のHMMオーシャンサービスでは堅固な警備のもと、緊張が漂っていた。

オーシャンサービスはHMMの子会社で、船舶の運航管理や乗組員・安全管理を担っている。ここにはHMM船舶の大半の運航状況をリアルタイムで把握できる船舶総合状況室が設置されている。

状況室がある事務所は顔認証で入退室が厳しく管理されており、出入りする職員の携帯電話など電子機器にセキュリティシールが貼られているのが確認された。

状況室へ向かう廊下では職員が忙しく行き交い、室内では深刻な表情で通話する姿が見られた。

ここで勤務する職員は取材に対し、公式には本社へ問い合わせるよう案内し、言葉を控えた。

HMM関係者は「船舶総合状況室は以前外部に公開されることもあったが、ホルムズ海峡で航行制限が始まって以降、外部者の出入りを徹底的に制限している」と説明した。

船舶総合状況室では、爆発事故でドバイ港へ曳航されているHMM運航の中小型バルク貨物船『ナム(NAMU・パナマ国籍)』の動向や、ホルムズ海峡内のほかの船舶を監視しているという。

ホルムズ海峡ではコンテナ船1隻、タンカー2隻、バルク貨物船2隻を含む計5隻のHMM船が安全確保のためカタール側へ移動している。

状況室は人工衛星などから受信したデータを表示する35台のディスプレイが並ぶメインルームや、船舶の安全性を監視するセーフティールームで構成されている。

船外部・内部の閉鎖回路(CCTV)映像も状況室で確認できるという。

4日、貨物船『ナム』で爆発音があり、機関室の左舷側から出火。乗組員は二酸化炭素を放出して約4時間にわたり消火作業を行った。

同船の乗員は韓国人6人を含む24人で、人的被害は発生していない。

HMM関係者は「CCTVの映像で火災は鎮火したと判断しており、今後機関室を直接確認する」と述べ、「乗組員の状態も比較的安定していると聞いている」と付け加えた。