【警告】住民安全無視の公共事業、危機感薄れ

キム・ダニエル | 2026.04.03

引用:報道資料
引用:報道資料
【ヘラルド経済=パク・ジョンイル記者】ジン・ギョフン・カンソ区長は3日、住民の利便施設造成現場を相次いで訪れ、事業推進状況と安全管理策を現場で直接確認した。

この日午後、「ファゴク小学校複合化地下公営駐車場」工事現場を視察した。

ファゴク小学校の運動場地下に130台規模で建設されるこの事業は、2028年の竣工を目標に工事が進行中だ。

ジン区長は「住民の安全と不便の最小化が最も重要だ」と強調し、騒音による学習妨害や住民の不便、工事車両の出入りに伴う安全確保、通学路の危険要因の管理などに特に注意を払うよう求めた。

続いて「漢江沿い名品の森・散策路」造成現場も点検した。散策路開通に先立ち、歩行者の安全確保と補完すべき点を確認するためだ。

ジン区長は西南水再生センターからソウル植物園を経てマゴク・ピョクサン(壁山)アパート付近まで約2kmの区間を実際に歩き、防犯用監視カメラ(CCTV)の非常ベルの作動状況や歩行上の不便点を細かく確認した。

「漢江沿い名品の森・散策路」事業は安養川下流から開花山までを結ぶ総延長5.9kmのデッキ道を接続するもので、これまで一部で途切れていた散策路区間が今回つながり、住民がより快適に散策路を楽しめるようになった。

ジン・ギョフン区長は「住民の日常の不便を解消し、誰もが気軽に歩ける散策路を完成させる」と述べ、今後も現場に足を運び直接確認し、現場で答えを見出していくと語った。