【衝撃】タクシー運転手が70回も暴行!

イ・ヘジン | 2026.03.13

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引用:報道資料
引用:報道資料

忠清南道アサン市でタクシー運転手を70回にわたり暴行し、意識を失わせた50代の乗客が殺人未遂の疑いで検察に送致された。

忠清南道アサン警察署は13日、殺人未遂の疑いでA氏を拘束送致したと発表した。

A氏は3月5日午後7時ごろ、アサン市オンヤン温泉駅付近で70代のタクシー運転手B氏の顔や首、胸部を複数回殴打し、重傷を負わせた疑いを持たれている。

警察によると、A氏は忠清南道イェサンでB氏が運転するタクシーに乗車し、走行中に暴言を浴びせて暴行を始めた。B氏がオンヤン温泉駅付近で車を停めて外に出た後も暴行は続いた。

聯合ニュースTVが入手したブラックボックス映像には、B氏とみられる人物が「なんでまた殴るんだ。どうしてそうするんだ」と問いかけると、A氏とみられる人物が「お前を殺してやる」と言う場面が映っていた。目撃者は「(隣人に)通報してくれと頼んだ。あれでは人が死ぬ」と当時の状況を語った。

通行人の通報で警察が到着するまで約10分にわたり暴行が続き、B氏は顔や首、胸部に約70回に及ぶ殴打と蹴りを受けたと調査された。

B氏は頭蓋骨や肋骨の骨折など、全治8週間の重傷を負い意識を失ったまま病院に搬送され、現在も意識を回復しておらず集中治療室で治療を受けている。

A氏は現職の市内バス運転手で、労働組合の委員長だと確認された。警察の取り調べで「酒に酔っていて記憶がない」と供述したという。

B氏の家族は「普段は仕事しかしていない人に、一夜にして映画やドラマのような惨事が降りかかること自体が許せない。酒を飲んで記憶がないというありふれた言い訳で片付けるのも許せない」として厳罰を要求した。

警察は捜査当初、特定犯罪加重処罰法上の運転者暴行の疑いで拘束令状を申請したが、ブラックボックス映像や被害の程度、暴力の強度を総合的に判断して殺人未遂の疑いに罪名を変更した。