【衝撃】大地震の前兆?神秘の山ガチが出現!

ソヒウォン | 2026.03.12

引用:インスタグラム(monicaandco_) / ユーチューブ(We Love Animals)
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大地震の前触れだという俗説から「終末の魚」とも呼ばれる深海魚サンガルチが、メキシコの海岸に打ち上げられた。専門家は、サンガルチが同時に2匹見つかる確率は「10億分の1」にも満たない非常に稀なケースだと指摘する。

11日(現地時間)米ニューヨークポストなどによれば、動物保護団体「ウィ・ラブ・アニマルズ」(We Love Animals)は4日、メキシコのバハ・カリフォルニア・スール半島南端に位置するカボ・サン・ルーカスのビーチで撮影されたサンガルチの映像を共有した。

引用:インスタグラム(monicaandco_) / ユーチューブ(We Love Animals)
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映像には、人の背丈をはるかに超える全長のサンガルチが砂浜でひれをばたつかせる様子が映っていた。撮影者の妹が体をつかんで海へ押し戻そうとし、周囲の数人が手を貸したことで、魚は無事に海へ戻った。

撮影者は妹と浜辺を歩いている際に2匹目を発見し、同様に海へ戻した。

映像を撮影したモニカ・ピテンジャーは、「まるで映画の一場面だった。希少さを知ってからは、本当に貴重な体験だった。とても非現実的な感覚だった」と振り返り、「妹が勇気を出して魚を水に戻し、2匹とも泳ぎ去った」と語った。

サンガルチは水深約1000メートルの中層に生息する深海魚で、現存する硬骨魚類の中で最長種とされる個体は全長が最大26フィート(約8メートル)に達することが知られている。

米民間の環境団体「海洋保全協会」によれば、目撃例の少ないサンガルチが2011年の東日本大震災の直前に沿岸に約20匹打ち上げられたことで、地震や津波の前兆だという俗説が広まった。しかし専門家は、サンガルチの出現と自然災害に因果関係はないと断言している。

ソ・ヒウォン記者 shw@etnews.com