
[アイニュース24 キム・ジェファン記者] 京畿道・議政府市は11日、チュドン森林庭園造成事業が今年上半期の短期事業完工を目標に推進されていると発表した。
総57億5000万ウォン(約6億1,588万2,500円)が投入される短期事業を通じ、これまでに42.2ヘクタール規模の森林整備と8.8kmにわたる森の道の整備、科学図書館などの入口・テーマ庭園の造成を完了している。
特に設計段階から維持管理に至るまで市民参加団41人が参画しており、6月までにバリアフリー道(1.4km)、森の周回道(2.7km)、ハヌルマダン展望台の整備を終える予定だ。
また市民の意見を反映し、夜間の公園利用時に懸念される安全事故を防ぐため、手すり照明灯350個と防犯カメラ2カ所を設置し、より安全な公園環境を整備する方針だ。

引き続き2027年からは中長期事業に着手し、メタセコイアやカバノキの植林、ソンサン貯水池方向のバリアフリー道延長、芝生広場、ヒーリングガーデン、ピクニックガーデン、チュドン書庭などを整備する計画だ。
今回のチュドン森林庭園造成事業の核となる「バリアフリー幸福道」の整備により、障害者と非障害者がともに障壁なく都市の中で生態福祉を享受できる森林庭園が創出された。今後も森と庭園を核とした生態空間を整備し、誰もが歩き、滞在できる「庭園都市・議政府」をつくっていく計画だ。
市関係者は「チュドン森林庭園は長年活用されてこなかった空間を市民の参加で育てた生態空間であり、誰も差別なく森を楽しめる休息所だ。今後も都心の各所で市民全員が自然を満喫できる名品の庭園都市環境をつくっていく」と述べた。