【衝撃】故・民監督の死因、暴行の真相は?

キム・ダニエル | 2026.04.02

故 김창민 감독 / 사진=SNS
故 김창민 감독 / 사진=SNS
【スポーツトゥデイ 임시령 記者】 故 김창민監督が暴行の被害で死亡し、遺族と世間の怒りが強まっている。

故 김창민監督は昨年11月7日、脳死判定を受けた後、臓器提供で4人に命をつなぎ、亡くなった。享年40歳。

遺族によると、監督はその年の10月20日に脳出血で倒れて以降、意識は戻らなかった。妹は「外見は強そうに見えたが、誰よりも温かく繊細な人だった」と述べ、遠くからでも最後の道が孤独にならないよう祈ってほしいと兄の死を悼んだ。

しかし約4か月後、監督が集団暴行の被害に遭い、その暴行による脳出血で死亡していたことが明らかになり、衝撃が走った。先月31日、聯合ニュースなどによれば、監督は昨年10月20日未明、息子と京畿道九里市のある飲食店を訪れていた。別のテーブルの客と口論になり、揉み合いの中で拳で殴られた後、約1時間で病院に搬送されたが、結局死亡した。

世間と遺族が憤ったのは、加害者に対する不十分な対応と甘い処分だ。警察は当初、暴行の被疑者A氏に対して拘束令状を申請したが、検察が補充捜査を求めて却下した。再捜査の末、別の被疑者B氏を追加して令状を再申請したが、의정부지법 남양주지원は最終的に令状を却下した。被疑者らは「居住が定まっており逃亡のおそれがない」との理由で釈放され、在宅のまま検察に送致された。

監督の暴行事件の目撃者の証言と当時の 防犯カメラ 映像は憤りをさらに強めた。目撃者は1日放送のJTBC『사건반장』で、加害一行は計6人で、監督は一方的に制圧されたと証言した。これによれば、加害者らは監督をバックチョーク(後方から両腕で首を締める技)で倒したうえで暴行を加え、一部の加害者はそれを見て笑っていたという。

監督の父は当該映像と目撃者の供述を自ら確保して検察に提出し、ようやく補充捜査が行われたと主張している。続けて「人が死んだのに 裁判官 は証拠隠滅のおそれがないとして犯人を釈放した。現実があまりにもつらい」と憤りを露わにした。

暴行当時の 防犯カメラ 映像はYouTubeなどで共有された。これを見た ネットユーザー らは「厳罰が必要だ」「理不当な死が再発しないよう、事件を公論化すべきだ」などと声を上げている。

1985年生まれの金監督は「그 누구의 딸」「구의역 3번 출구」などを演出した。2016年の警察人権映画祭では「그 누구의 딸」で監督賞を受賞した。また「대장 김창수」「마약왕」「마녀」「비와 당신의 이야기」「소방관」などでは作画チームとして参加していた。遺作となった短編映画「회신」は昨年、全州国際短編映画祭などで上映作品に選ばれていた。当該作品のシナリオは最終的に持ち主を離れ、葬儀場の遺影の前に置かれたままだった。

【スポーツトゥデイ 임시령 記者 ent@stoo.com]
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