日本軍慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を巡る警察のバリケードが、約6年ぶりに撤去されることになった。
28日、ソウル鍾路警察署などによれば、鍾路区旧駐韓日本大使館前の少女像周辺に設置されているバリケードは来月6日に行われる「日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」に合わせて撤去される予定だ。
バリケードの撤去は、少女像が再び市民が自由に向き合える空間に戻るという象徴的な意味を持つ。
当該バリケードは2020年6月、反対団体の集会による損壊の懸念が提起されたため、正義記憶連帯の要請で設置されたものだ。少女像は正義記憶連帯が所有し、鍾路区第1号の公的造形物として指定・管理されている。
正義記憶連帯は来月6日の水曜デモでバリケード撤去を記念する行事を行う予定だ。少女像の制作に参加したキム・ソギョン作家も出席する予定だ。
警察はバリケード撤去後も現場の安全管理のため機動隊を配置するなど秩序維持措置を続ける方針だ。