ついに実現!若者のための大規模就職フェア

キム・ヨンフン | 2026.04.28

キム・ミンソク国務総理とキム・ヨンフン雇用労働部長官が昨年10月21日、ソウル・江西区のコエックス・マゴクで開かれた2025年の民官合同共生協力採用博覧会のブースを視察している。[聯合] 【ヘラルド経済=キム・ヨンフン記者】 青年求職者に実質的な就職機会を提供する大規模な採用フェアが開かれる。政府と経済団体が共同で参加し、共生型雇用モデルを前面に打ち出すのが特徴だ。雇用労働部と関係省庁、主要経済団体は27日、28~29日にソウルのヤンジェ aTセンターで「2026 韓国共生採用フェア」を開催すると発表した。今回のフェアには約700社がオンライン・オフラインで参加し、2200人以上を採用する計画だ。昨年開催の採用フェアと比べ、参加企業数も採用規模も拡大している。会場では「共生採用館」を中心に、大企業の協力会社や中堅・中小企業、スタートアップなど169社が参加し、直接面接を行ったり採用情報を提供したりする。サムスン、SK、現代自動車、LGといった大手のパートナー企業が参加する点が目立つ。これに加え、就職支援プログラムも大幅に強化された。現職者と会う1対1のコーヒーチャット、企業人事担当者による就活特講、パーソナルカラー診断やスーツ貸与、ヘア・メイクなどを支援する集中面接サポートが運営される。若者の参加を促す体験型プログラムも用意される。合格祈願フォトゾーンや自己PR名刺作りなどの参加型コンテンツを通じて、就職準備過程に楽しさを加えている。オンライン採用館も並行運営される。先月19日から開設しているオンライン採用館は7月末まで継続され、地域の若者も企業情報の確認や応募が可能だ。キム・ヨンフン労働部長官は「青年の雇用問題は我々の社会が解決すべき最も緊急の課題だ」と述べ、政府と企業の協力が雇用の好循環を生む契機になることを期待すると語った。今回のフェアは、政府と経済界が共同で推進した「青年雇用の第一歩実践宣言」のフォローアップ措置であり、単なる採用イベントにとどまらず、大企業と協力会社の間で共生的な雇用構造を拡大しようという政策的意義も持つ。