“K-ファッションの熱風!現代百貨店と無印が日本で勝負!”

パク・スルギ 기자 | 2025.08.21

引用:現代百貨店
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現代百貨店が東京・パルコ渋谷店で開いたポップアップストア。 /写真提供=現代百貨店

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ザ・現代 vs ムシンサ、日本でK-ファッションのグローバル対決…「我々が育てる」

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【韓国金融新聞 パク・スルギ記者】 現代百貨店とムシンサがK-ファッションを前面に出し、グローバル事業を本格化する。最初の攻略地は日本だ。韓国のファッション市場が停滞する一方で、日本国内ではK-ファッションの人気が高まっているためだ。高インフレや内需停滞で低迷する韓国市場から脱却し、海外に成長の糧を求める動きが出ている。54年の歴史を持つ老舗流通企業と24年の歴史を持つ国内有力ファッションプラットフォームが同市場に並んで進出することで、両者の今後の動向に注目が集まっている.

21日、業界によると、現代百貨店とムシンサは今年下半期に揃って日本を攻める。現代百貨店は9月に東京で「ザ・現代グローバル」の常設店を開き、ムシンサは10月に渋谷で「ムシンサ東京ポップアップストア2025」を開催する予定だ。

現代百貨店とムシンサの規模差は大きいが、K-ファッションを育てるという点では目的が一致する。両社とも現地でのオフライン出店を計画している。賃料や物流費などのコスト負担が大きくても出店を拡大するのは、日本市場の成長余地を大きく見ているからだ。

業界関係者は「Kブランドの発掘、海外販路の拡大という共通の目標はあるが、両社の性格は異なる」と指摘する。現代百貨店は長年のノウハウと資金力があり、長期的な競争力になる一方、ムシンサは話題化によって短期で成果を出しやすいという。

現代百貨店は昨年5月から、競争力あるKブランドを調達して小売店舗を運営する「ザ・現代グローバル」事業を展開してきた。「ザ・現代グローバル」は現代百貨店が海外現地リテールと連携し、韓国土着のファッションブランドやエンターテインメントなどのKコンテンツのグローバル進出を支援するプラットフォームで、2024年3月末にローンチされた。

この事業では現代百貨店がKブランドの海外進出のために商品輸出入や販売に関する一切を取りまとめ、海外リテールとの交渉なども担う。グローバルブランドへ飛躍する潜在力を持つ国内の中小・中堅ブランドが直接海外に進出する際のコストを削減し、リスクを最小化しつつ効果的な販路拡大を支援する仕組みだ。

現代百貨店はこれまで日本で合計43ブランドのポップアップストアを展開した。昨年はKブランド23社を集めたパルコ渋谷店でのポップアップを開き、12ブランドが売上1億ウォン(約1,071万3,000円)以上を達成した。特に上位5ブランドの売上は平均で3億1300万ウォン(約3,353万1,690円)を記録した。各ブランドのポップアップ期間は約1週間に過ぎなかったにもかかわらず、日本の百貨店の中位クラスの常設店が月に1億〜2億ウォン(約3,213万9,000円)を売る水準を上回る実績を出した。

現代百貨店側は「日本のオフラインに『ザ・現代グローバル』店舗を開くことは、グローバル事業の拡大と事業モデル高度化の一環だ」と説明する。これを通じて現代百貨店は国内の中小・中堅ブランドの輸出前哨基地の役割を強化し、グローバルでの認知度向上を目指す計画だ。
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ムシンサ東京ポップアップストア2025の外観。 /写真提供=ムシンサ

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ザ・現代 vs ムシンサ、日本でK-ファッションのグローバル対決…「我々が育てる」

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ムシンサは現代百貨店より先に日本に進出している。2021年に「ムシンサジャパン」を設立し、国内ブランドの日本進出支援事業を展開している。昨年11月には「マッテンキム」の日本市場総代理パートナーシップを締結し、今年4月に東京・渋谷で「マッテンキム」の日本1号店を開いた。オープンから4日で売上3億2000万ウォン(約3,428万1,600円)を達成したという。

ムシンサの関係者は、これまでムシンサ・グローバルストアやポップアップで蓄積したノウハウとターゲット顧客の需要を基に現地化戦略を策定したことが、オフラインでも良い反応につながったと説明する。今後はより多くの現地顧客がブランドに触れられるよう、オフラインの接点拡大に速度を上げる計画だ。

ムシンサは日本国内での自社オフライン流通網構築に向け、来年にムシンサ編集ショップ1号店を開く予定だ。ムシンサジャパン設立から5年目にあたり、国内ブランドを日本の顧客に販売するセレクトショップ形式で運営される。

その前段として、ムシンサは今年10月に史上最大規模のポップアップを開催する。今回のポップアップは「ムシンサスタイルターミナル(MUSINSA STYLE TERMINAL)」をコンセプトに据え、多様なスタイルのKファッションブランドが集まるプラットフォームとしてムシンサのアイデンティティを示す計画だ。ひとつのターミナルに多くの路線が集まるように、日本の消費者がムシンサを通じて多彩な韓国ブランドを体験できる場にする意図がある。このポップアップには合計80を超えるブランドが参加する予定だ。
ムシンサの関係者は「今回のポップアップは史上最大規模で、Kブランドを紹介する好機であると同時に、まだ日本に進出していない13の韓国のデザイナーブランドが日本市場に踏み出す出発点になる点で大きな意義がある」と述べ、さらに「オフラインのポップアップ期間中にグローバルストアでのオンライン企画展も同時運営し、日本の顧客のオフライン体験がオンライン購入につながる拡張された購買機会を提供する」としている。

パク・スルギ 韓国金融新聞記者 seulgi@fntimes.com